新垣クークェー(共通語)

概要

新垣クェークエーちて、クェークエーんちよぉ、でぇじんありやたんてぇ、ぬうがらはぁ、餅のくぅなんか、食べたんじゃないかねぇ、そして向こうのとぅむちにトゥムシモモクラァちて、モモクラ、あの人と、よぉ喧嘩しよったらしいすよ、二人は武士なてぃよ、二人、だから、あの人が今供えてある、こっちに石、石ね、あの人が担いで持ってきたらしいすよ賭試しにトゥムシモモクラァが、力試しにねきたから、だいたい、この山川、クゥークェーんでぃる人は、こんなに、あの大きな石担いできたから、太刀打ちできないちて、やめたらしいすよ、やめたって、賭試し、うぅん昔の人試しっちたら、もうえ、腕相撲やるか、相撲とるか、また何か、あの棒術でも、なんかやったりするでしょぉ、やったって話もあったんですよ、向こうはトゥムシモモクラァちゅうのは、今も、部落の人が拝んで、屋敷もあるんですよ、その山のすぐ向こうっかわに、モモクラちて山の向かい側に立派に舗装されてるんすよ、あの人は、山川、新垣クェークエーちゅうのはもう話聞いたらですねぇ、めぇでぇらの新垣に逃げたらしいすよ、もう失敗して、めぇでぇらの新垣部落ちて、あるんすよ、あすこに逃げたっちゅう話もあったんです。喧嘩でないから、失敗して、あすこはこっちからみれば、土地もなにも安いでしょ、安いからもうこっちにおるより、向こうに行った。でからもう土地がいい土地でないから、あすこはちょっと日照りでもしたら、作物も焼けてしまうし、この付近は一ヵ月日照りしても、土地は上等だから、ちゃんくちよりも高いですよぉ。向こう行ったわけさぁ、だから多分でなかったかと思うんすよ、畑の名前も新垣原だったからこっちは、その人のな、名は付けてないよ、まぁいえ、このぉ畑の名前なんか、明治改新ちて、明治時代になってるだけでしょぉその名付けたんじゃないかなぁ、その前はまぁ、名前はなかったんだろうが。

再生時間:5:05

民話詳細DATA

レコード番号 47O378932
CD番号 47O37C375
決定題名 新垣クークェー(共通語)
話者がつけた題名
話者名 宮城早三郎
話者名かな みやぎそうさぶろう
生年月日 19110415
性別
出身地 南風原町山川
記録日 19910828
記録者の所属組織 南風原町口承文芸調査団
元テープ番号 南風原町T158B07
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 新垣クェークエー,武士,腕相撲
梗概(こうがい) 新垣クェークエーちて、クェークエーんちよぉ、でぇじんありやたんてぇ、ぬうがらはぁ、餅のくぅなんか、食べたんじゃないかねぇ、そして向こうのとぅむちにトゥムシモモクラァちて、モモクラ、あの人と、よぉ喧嘩しよったらしいすよ、二人は武士なてぃよ、二人、だから、あの人が今供えてある、こっちに石、石ね、あの人が担いで持ってきたらしいすよ賭試しにトゥムシモモクラァが、力試しにねきたから、だいたい、この山川、クゥークェーんでぃる人は、こんなに、あの大きな石担いできたから、太刀打ちできないちて、やめたらしいすよ、やめたって、賭試し、うぅん昔の人試しっちたら、もうえ、腕相撲やるか、相撲とるか、また何か、あの棒術でも、なんかやったりするでしょぉ、やったって話もあったんですよ、向こうはトゥムシモモクラァちゅうのは、今も、部落の人が拝んで、屋敷もあるんですよ、その山のすぐ向こうっかわに、モモクラちて山の向かい側に立派に舗装されてるんすよ、あの人は、山川、新垣クェークエーちゅうのはもう話聞いたらですねぇ、めぇでぇらの新垣に逃げたらしいすよ、もう失敗して、めぇでぇらの新垣部落ちて、あるんすよ、あすこに逃げたっちゅう話もあったんです。喧嘩でないから、失敗して、あすこはこっちからみれば、土地もなにも安いでしょ、安いからもうこっちにおるより、向こうに行った。でからもう土地がいい土地でないから、あすこはちょっと日照りでもしたら、作物も焼けてしまうし、この付近は一ヵ月日照りしても、土地は上等だから、ちゃんくちよりも高いですよぉ。向こう行ったわけさぁ、だから多分でなかったかと思うんすよ、畑の名前も新垣原だったからこっちは、その人のな、名は付けてないよ、まぁいえ、このぉ畑の名前なんか、明治改新ちて、明治時代になってるだけでしょぉその名付けたんじゃないかなぁ、その前はまぁ、名前はなかったんだろうが。
全体の記録時間数 5:13
物語の時間数 5:05
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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