浦島太郎(共通語)

概要

与那覇の浜で亀が子供達にいじめられていた。そこを通りかかった浦島太郎は亀を助けて海に帰してやった。何日か経って太郎が再び浜へ行くと、その亀がやって来て、「恩返しをしたいから私の背中に乗って一緒にきて」と言ったので、言う通りにした。すると龍宮城に連れて行かれ、そこでもてなしを受け、御馳走を食べたり、踊りを見たりして楽しい時を過ごした。しかし、それが何日も続くと次第に飽きてしまい、太郎は帰ろうと決心をした。土産に「何があっても絶対に開けてはならない」という玉手箱をもらい、元の浜に着いたが、景色はすっかり変わって知っている人は一人もいない。心細くなった太郎は玉手箱を開けてしまった。すると中から白い煙が出て来て、太郎は老人になってしまった。太郎はウサン嶽に杖を差した。上下に差したが、それはきちんと延びて立派な竹になった。

再生時間:2:09

民話詳細DATA

レコード番号 47O378863
CD番号 47O37C372
決定題名 浦島太郎(共通語)
話者がつけた題名
話者名 神里ツル
話者名かな かんざとつる
生年月日 19051020
性別
出身地 南風原町山川
記録日 19910828
記録者の所属組織 南風原町口承文芸調査団
元テープ番号 南風原町T153A10
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 与那覇の浜,亀,子供達にいじめられていた,浦島太郎,亀を助けた,恩返し,背中,龍宮城,もてなし,御馳走,踊り,土産,玉手箱,白い煙,老人,ウサン嶽に杖,竹
梗概(こうがい) 与那覇の浜で亀が子供達にいじめられていた。そこを通りかかった浦島太郎は亀を助けて海に帰してやった。何日か経って太郎が再び浜へ行くと、その亀がやって来て、「恩返しをしたいから私の背中に乗って一緒にきて」と言ったので、言う通りにした。すると龍宮城に連れて行かれ、そこでもてなしを受け、御馳走を食べたり、踊りを見たりして楽しい時を過ごした。しかし、それが何日も続くと次第に飽きてしまい、太郎は帰ろうと決心をした。土産に「何があっても絶対に開けてはならない」という玉手箱をもらい、元の浜に着いたが、景色はすっかり変わって知っている人は一人もいない。心細くなった太郎は玉手箱を開けてしまった。すると中から白い煙が出て来て、太郎は老人になってしまった。太郎はウサン嶽に杖を差した。上下に差したが、それはきちんと延びて立派な竹になった。
全体の記録時間数 2:16
物語の時間数 2:09
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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