城間仲(共通語)

概要

うれしい、始まいのときはですなぁ、城間仲は貧乏だったそうてす。うれしい、うれしい、仲のジャッコだったそうです。そんときの、自分の、なでしたる、はらいばは、あんた働かぁだから、もうこれ、こっだけはとしくゎっ苦労ないで、畑耕しときに、黄金が出てそうです。この畑(はる)、畑から、そしたら、主も呼んできて、この城間仲、なら、うれぇ、いったぁ畑(はるぅ)からやんでくなぁ、とぅれぇでぃるくれやぁがる掘(ふ)いんちぇえ、やぁとぅれぇてぇくとぅ、半分ぬ、くぬ黄金、半分なった、はっていこうと言ったら、この城間仲が、鍬で切ろうと言ったら、この黄金が、半分半分に分かれて、そんときから、どこ貧乏になっても、お互いに、助かってやろうねといって、別れたそうです。それで、城間仲、いつも、金持ち人(うぇきんちゅ)になったそうです。 

再生時間:1:35

民話詳細DATA

レコード番号 47O378818
CD番号 47O37C370
決定題名 城間仲(共通語)
話者がつけた題名
話者名 大城常造
話者名かな おおしろじょうぞう
生年月日 19040817
性別
出身地 南風原町津嘉山
記録日 19910825
記録者の所属組織 南風原町口承文芸調査団
元テープ番号 南風原町T150B04
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 城間仲,貧乏,黄金,金持ち
梗概(こうがい) うれしい、始まいのときはですなぁ、城間仲は貧乏だったそうてす。うれしい、うれしい、仲のジャッコだったそうです。そんときの、自分の、なでしたる、はらいばは、あんた働かぁだから、もうこれ、こっだけはとしくゎっ苦労ないで、畑耕しときに、黄金が出てそうです。この畑(はる)、畑から、そしたら、主も呼んできて、この城間仲、なら、うれぇ、いったぁ畑(はるぅ)からやんでくなぁ、とぅれぇでぃるくれやぁがる掘(ふ)いんちぇえ、やぁとぅれぇてぇくとぅ、半分ぬ、くぬ黄金、半分なった、はっていこうと言ったら、この城間仲が、鍬で切ろうと言ったら、この黄金が、半分半分に分かれて、そんときから、どこ貧乏になっても、お互いに、助かってやろうねといって、別れたそうです。それで、城間仲、いつも、金持ち人(うぇきんちゅ)になったそうです。 
全体の記録時間数 1:41
物語の時間数 1:35
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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