津嘉山の綱引き(シマグチ混)

概要

6月26日、あれは、昔はですな、五百年前、西の津嘉山、東の津嘉山といって、おっ、おったそうです。それは兄弟で、二人とも、非常に力持ちで、それで、綱を引いたら、どっちが勝ったか分からんが、仲程ところに、大里のあそこに村を造りに行ったそうです。そして、い、今も、大殿内のところに、向こうから御拝に来るでしょ。それでまた、六百年前で、日照りが続いて米は、白穂になって、みんなもう諦めておるときに、南山を、察度王が支那から大きな綱をしい、習いに行って、シナゴであっちでは、この綱の花はバッカとゆうんです。それで、ちゅ、綱を大きい、穂のついた縄をぬって、それで綱を引いて、クボー御嶽の、後ろの川に焼き払って、したとゆう話がありました。それで、大綱引きが、始まいは沖縄で津嘉山が一番、二番は南山が引いて、三番は首里が引いたそうです。大綱引きは、西が勝ったら、ゆがふぅでない。こっちは負けたんです。東は、そうです。ゆがふぅお願いするために。

再生時間:3:19

民話詳細DATA

レコード番号 47O378804
CD番号 47O37C370
決定題名 津嘉山の綱引き(シマグチ混)
話者がつけた題名
話者名 大城常造
話者名かな おおしろじょうぞう
生年月日 19040817
性別
出身地 南風原町津嘉山
記録日 19910825
記録者の所属組織 南風原町口承文芸調査団
元テープ番号 南風原町T150A09
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 世間話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード ,6月26日,西の津嘉山,東の津嘉山,兄弟,非常に力持ち,大里,大殿内,御拝,日照り,白穂,南山,察度王,支那,大きな綱,クボー御嶽の,大綱引き,津嘉山が一番,二番は南山,三番は首里
梗概(こうがい) 6月26日、あれは、昔はですな、五百年前、西の津嘉山、東の津嘉山といって、おっ、おったそうです。それは兄弟で、二人とも、非常に力持ちで、それで、綱を引いたら、どっちが勝ったか分からんが、仲程ところに、大里のあそこに村を造りに行ったそうです。そして、い、今も、大殿内のところに、向こうから御拝に来るでしょ。それでまた、六百年前で、日照りが続いて米は、白穂になって、みんなもう諦めておるときに、南山を、察度王が支那から大きな綱をしい、習いに行って、シナゴであっちでは、この綱の花はバッカとゆうんです。それで、ちゅ、綱を大きい、穂のついた縄をぬって、それで綱を引いて、クボー御嶽の、後ろの川に焼き払って、したとゆう話がありました。それで、大綱引きが、始まいは沖縄で津嘉山が一番、二番は南山が引いて、三番は首里が引いたそうです。大綱引きは、西が勝ったら、ゆがふぅでない。こっちは負けたんです。東は、そうです。ゆがふぅお願いするために。
全体の記録時間数 3:23
物語の時間数 3:19
言語識別 混在
音源の質
テープ番号
予備項目1

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