これは、はっきり、もうずっと前のことだからねぇ、話は、じゅっぅと前の話聞いたもんだから、これサーザータンメーとゆうものを、大体はぁ、あっちこっち少しは分かるけどもねぇ、ちょっと太かったらしいですよねぇ、太い人だった。たくさん、そって、サーザーといった津嘉山の人なんですよぉ、サーザーとゆうのは、白鷺ね、あれにサーザーとゆう。あれ背も高いでしょ、あれ昔は、自分子供たちのとき、サーザーといってそしてねぇ、飛び安里ゆうものねぇ、このサーザーをとってねぇ、羽を何匁あるよ二個何匁あるでしょう。飛ぶのやったらしい。それで、前にはねぇ、アヒ、アヒラー、アヒル、あれは、かいてあったよぉ、あれ、何故このアヒルかいたかぁとゆう、私ゆうたんですよ。何故かったら、あのサーザーはね、ちょっと、白、あれ白鷺とゆうですよね、あれ、大きいもんが多いんですよ。今のサーザーとゆうと低いですよね。昔、このぐらいあったんですよ。そして、おとなしいんですよ。このサーザーはそって、みの、あめ、あのぅキビ倒しんときよぉ、ちょっと、寒、寒いでしょう。そって、蓑笠着けてねぇ、笠かぶってねぇ、ゆっくりこんなしていったら、とれるとれるときがあるんですよ。歩くのがね、こんなして、ゆっくり歩くからね、走、走、走っていて、まだ、走りきれん。飛ぶのをがまた遅い。だから掴(ちゅ)かまえてるときがあるんですよ。そして、蓑笠着(ちゅ)けてね、こん、いいったね、毎日このおじいさんは、サーザーとったりなんかしおったらしい。しょうわしょうしぃ、いったらね、これ、低くなってね。そして、サーザーのところ行ったら、沢山おるからまた、あれがみたらまたい、行くかようってね、やって、そしたらしゅぐ走る人がいたら、おぉっといって掴(ちゅ)かまえられることが、できおったんですよ。ゆっくり飛ぶもう五、六けんぐらいいってからね、飛ぶからね、あれ、あんまり、おとなしい、そのくらいの鳥がおった。背ねが太くて、背ねが高いから、サーザータンメーはと、ゆうたらしい、もうこっちの人ですよぉ、津嘉山の人、ちゃあ、サーザータンメー、サーザータンメー、何故ゆうたかとゆうと、サーザーとるの専門だった。ちょっと背も高いからね、サーザーと名前付(ちゅ)けら、あだ名付(ちゅ)けられたらしいですよ。別にないですねぇ。
| レコード番号 | 47O378765 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C368 |
| 決定題名 | サーザータンメー(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 新垣盛栄 |
| 話者名かな | しんがきせいえい |
| 生年月日 | 19081104 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 南風原町津嘉山 |
| 記録日 | 19910825 |
| 記録者の所属組織 | 南風原町口承文芸調査団 |
| 元テープ番号 | 南風原町T147A10 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | サーザータンメー,津嘉山の人,白鷺,飛び安里,キビ倒し,寒い,蓑笠 |
| 梗概(こうがい) | これは、はっきり、もうずっと前のことだからねぇ、話は、じゅっぅと前の話聞いたもんだから、これサーザータンメーとゆうものを、大体はぁ、あっちこっち少しは分かるけどもねぇ、ちょっと太かったらしいですよねぇ、太い人だった。たくさん、そって、サーザーといった津嘉山の人なんですよぉ、サーザーとゆうのは、白鷺ね、あれにサーザーとゆう。あれ背も高いでしょ、あれ昔は、自分子供たちのとき、サーザーといってそしてねぇ、飛び安里ゆうものねぇ、このサーザーをとってねぇ、羽を何匁あるよ二個何匁あるでしょう。飛ぶのやったらしい。それで、前にはねぇ、アヒ、アヒラー、アヒル、あれは、かいてあったよぉ、あれ、何故このアヒルかいたかぁとゆう、私ゆうたんですよ。何故かったら、あのサーザーはね、ちょっと、白、あれ白鷺とゆうですよね、あれ、大きいもんが多いんですよ。今のサーザーとゆうと低いですよね。昔、このぐらいあったんですよ。そして、おとなしいんですよ。このサーザーはそって、みの、あめ、あのぅキビ倒しんときよぉ、ちょっと、寒、寒いでしょう。そって、蓑笠着けてねぇ、笠かぶってねぇ、ゆっくりこんなしていったら、とれるとれるときがあるんですよ。歩くのがね、こんなして、ゆっくり歩くからね、走、走、走っていて、まだ、走りきれん。飛ぶのをがまた遅い。だから掴(ちゅ)かまえてるときがあるんですよ。そして、蓑笠着(ちゅ)けてね、こん、いいったね、毎日このおじいさんは、サーザーとったりなんかしおったらしい。しょうわしょうしぃ、いったらね、これ、低くなってね。そして、サーザーのところ行ったら、沢山おるからまた、あれがみたらまたい、行くかようってね、やって、そしたらしゅぐ走る人がいたら、おぉっといって掴(ちゅ)かまえられることが、できおったんですよ。ゆっくり飛ぶもう五、六けんぐらいいってからね、飛ぶからね、あれ、あんまり、おとなしい、そのくらいの鳥がおった。背ねが太くて、背ねが高いから、サーザータンメーはと、ゆうたらしい、もうこっちの人ですよぉ、津嘉山の人、ちゃあ、サーザータンメー、サーザータンメー、何故ゆうたかとゆうと、サーザーとるの専門だった。ちょっと背も高いからね、サーザーと名前付(ちゅ)けら、あだ名付(ちゅ)けられたらしいですよ。別にないですねぇ。 |
| 全体の記録時間数 | 3:45 |
| 物語の時間数 | 3:38 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |