だから昔はもう首里(しゅい)にはねぇ、首里(しゅい)御殿親国(うぇぐん)と言ってね、昔のもう今から百歳、まぁ、八十歳ぐらいの言葉は、首里(しゅい)御殿親国(うぇぐん)ゆう親国(うぇぐん)とゆうわけさぁ。首里(しゅい)親国(うぇぐん)、御殿親国(うぇぐん)とゆうたわけさぁ。ねっ、親の国と書くさぁ、親の国。この一門ね、この一門の代表のなるね、生まれが変わっているさぁ。だか、だから、大体もうあれよ、各全琉、門中(むんちゅう)門中(むんちゅう)、例えば女の子でも、男の子でもね、女の子が神人(かみんちゅう)になったら、これウミナイ神と言うわけさぁ。そして、男の神、うぅ、人が神人(かみんちゅう)になったらね、ウミキイ神と言うばぁ。男神、ウミキ神、ウミナイ神、女神とゆうわけさぁね、これは神、これも皆、あんた方も皆、天孫氏国王、天、天、天、天孫コウリのね、ちゅうが、からもうもう今から千九百年前に、久高に上陸した天孫コウリの子孫、またあるいはまた同し、いの、同し天孫コウリの子孫、千七百年前に上陸した、辺戸岬(みかし)しせきに上陸したね、あれは一応は、よ、沖永良部に上陸して、沖永良部から辺戸の、安須森(むい)の浜に上陸してね、はっ、安須森(むい)の御嶽に上陸するわけさぁ。あれも、そっで、第二説は千九百年前(めえ)に、もっ、この同し天皇に、こうね、与論島に上陸して、この与論島に上陸して、いや、中頭に比嘉、比嘉、島ね、比嘉、比嘉浜んちゅうどころと言って、アマミキヨところとゆうわけさぁ、浜んちゅうどころと言って、これが、さっき話やった久高島に上陸してね、二説のもんがあるわけさぁね、二説。
| レコード番号 | 47O378754 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C367 |
| 決定題名 | 沖縄の始まり(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 大城紀浩 |
| 話者名かな | おおしろきこう |
| 生年月日 | 19311230 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 南風原町津嘉山 |
| 記録日 | 19910825 |
| 記録者の所属組織 | 南風原町口承文芸調査団 |
| 元テープ番号 | 南風原町T146B04 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 首里,御殿親国,門中,神人,ウミナイ神,男神,ウミキ神,女神と,天孫氏国王,久高,天孫コウリの子孫,辺戸岬,沖永良部,安須森,与論島,中頭に比嘉浜,アマミキヨ |
| 梗概(こうがい) | だから昔はもう首里(しゅい)にはねぇ、首里(しゅい)御殿親国(うぇぐん)と言ってね、昔のもう今から百歳、まぁ、八十歳ぐらいの言葉は、首里(しゅい)御殿親国(うぇぐん)ゆう親国(うぇぐん)とゆうわけさぁ。首里(しゅい)親国(うぇぐん)、御殿親国(うぇぐん)とゆうたわけさぁ。ねっ、親の国と書くさぁ、親の国。この一門ね、この一門の代表のなるね、生まれが変わっているさぁ。だか、だから、大体もうあれよ、各全琉、門中(むんちゅう)門中(むんちゅう)、例えば女の子でも、男の子でもね、女の子が神人(かみんちゅう)になったら、これウミナイ神と言うわけさぁ。そして、男の神、うぅ、人が神人(かみんちゅう)になったらね、ウミキイ神と言うばぁ。男神、ウミキ神、ウミナイ神、女神とゆうわけさぁね、これは神、これも皆、あんた方も皆、天孫氏国王、天、天、天、天孫コウリのね、ちゅうが、からもうもう今から千九百年前に、久高に上陸した天孫コウリの子孫、またあるいはまた同し、いの、同し天孫コウリの子孫、千七百年前に上陸した、辺戸岬(みかし)しせきに上陸したね、あれは一応は、よ、沖永良部に上陸して、沖永良部から辺戸の、安須森(むい)の浜に上陸してね、はっ、安須森(むい)の御嶽に上陸するわけさぁ。あれも、そっで、第二説は千九百年前(めえ)に、もっ、この同し天皇に、こうね、与論島に上陸して、この与論島に上陸して、いや、中頭に比嘉、比嘉、島ね、比嘉、比嘉浜んちゅうどころと言って、アマミキヨところとゆうわけさぁ、浜んちゅうどころと言って、これが、さっき話やった久高島に上陸してね、二説のもんがあるわけさぁね、二説。 |
| 全体の記録時間数 | 2:06 |
| 物語の時間数 | 2:06 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |