天孫氏の始まり(共通語)

概要

一応はこれからはね、こっちからは、あれさぁ、南山、南山城の北側にタマター城(ぐしく)と言って、あるわけさぁ、こっちに、玉城城址の天孫氏に、始まりは、この、けい、始まりは次男が南山タマター城(ぐしく)に天孫氏が行くわけさぁ、この南山を、もう世(ゆ)を広めるわけさぁ、ね、そして、このときの次のまた次男が東大里(あがりうふざと)城址のね、ジール森(むい)の御嶽と言ってね、こっちに、ギルムイ天孫氏が始まるわけさぁ、ギルムイ天孫氏。これはもう屋号は、天孫氏の元祖(ぐゎんそ)を、祀ってあるところは、屋号は、あれさ、津波の子家(つはぬくやぁ)と言ってね、津波の子家(つはぬくやぁ)になっているわけさぁ、こうして、このジルムイ天孫氏はこっちで、大里ギルムイ天孫氏は、こっちで、二、三代の間、天孫氏の子孫を皆生むわけさぁ、そうして、三代めのときにこれから中城、中城安谷屋(あだんな)天孫氏に始まるわけさぁ、中央のところに行って、世を広めよう言ってね、安谷屋(あだんな)天孫氏に行くわさ、安谷屋(あだんな)天孫氏で、また、世を広めるわけさぁ。
 そして、このときに、安谷屋(あだんな)天孫氏のばぁにもう元の大里ギルムイ天孫氏に、あ、ところに戻って行こうと言ってね、行ったわけさぁ、この行った人がナカドゥガニ天孫氏、ナカドゥガニ天孫氏、このときに、もとのまぁ、戻って行っているから、元のもう上の方の天孫氏ぬ、系統の一族にね、このナカトゥガニ天孫氏よ、若天孫氏を生んで、まぁ何箇月が、い、やって、そしてこれから、元の、ひ、まぁ、一族によね、くぬナカトゥガニ天孫氏よ、こ、殺されるわけさぁ、そして、こう、こうしていかないと言ってね、浦添に行くわけさぁ、浦添に、浦添天孫氏、浦添(うらしぃ)天孫氏、そうしてこの方が、浦添(うらしぃ)城址のね、天孫氏の始まりなるわけさぁ。この元祖(ぐゎんす)はねぇ、浦添前田(うらしぃめぇだ)のシリーとゆう屋号になるわけさぁ、うん、そうして、この子孫が八男生まれて、で、思うがね、これはもうあらまし根本的にゆうが、長男は何かの、あのぅ,あれでね、こっちではもうまぁ、いけいそうとつかぁなにかもしれんが、もうあれよ、別(べちゅ)に、なが、別(べちゅ)に行くわけさぁ、これを確か瀬長島だ、だったらろうと思うがね。そうして、四男のよ、ウミカネマチガニとゆう四男がいるわけさぁ、これが、英祖王の、お父、親(うや)ファーフジになるわけさぁ、ウミカネまり、カニマチ、ウミ、思いカネマチガニといってね、これ四男になるわけさぁね、この伊集天孫氏になるわけさぁ、伊集天孫氏ね、そして、伊集世の主、伊集按司(あんじ)、伊集按司(あんじ)の後が英祖が生まれるわけさぁ、この伊集按司(あんじ)のときに、ありよ、お母さんが、按司(あんじ)から、伊集世の主からね、お母さんが、卵を受け取るとき、お母さんは、太陽を飲み込むようにして、三日前ね、そして、生まれるときに太陽をもうはっ、はがってる夢を見てね、これが英祖王になるわけさぁ。

再生時間:4:36

民話詳細DATA

レコード番号 47O378742
CD番号 47O37C366
決定題名 天孫氏の始まり(共通語)
話者がつけた題名
話者名 大城紀浩
話者名かな おおしろきこう
生年月日 19311230
性別
出身地 南風原町津嘉山
記録日 19910825
記録者の所属組織 南風原町口承文芸調査団
元テープ番号 南風原町T146A03
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 南山城の北側,タマター城,玉城城址の天孫氏,次男が南山タマター城,天孫氏,南山,東大里城址,ジール森,ギルムイ天孫氏,津波の子家,中城安谷屋,ナカドゥガニ天孫氏,ナカドゥガニ天孫氏,浦添天孫氏,浦添前田のシリー,瀬長島,ウミカネマチガニ,ウミカネ,カニマチ,思いカネマチガニ,伊集天孫氏,伊集世の主,伊集按司,英祖,卵,お母さん,太陽,英祖王
梗概(こうがい) 一応はこれからはね、こっちからは、あれさぁ、南山、南山城の北側にタマター城(ぐしく)と言って、あるわけさぁ、こっちに、玉城城址の天孫氏に、始まりは、この、けい、始まりは次男が南山タマター城(ぐしく)に天孫氏が行くわけさぁ、この南山を、もう世(ゆ)を広めるわけさぁ、ね、そして、このときの次のまた次男が東大里(あがりうふざと)城址のね、ジール森(むい)の御嶽と言ってね、こっちに、ギルムイ天孫氏が始まるわけさぁ、ギルムイ天孫氏。これはもう屋号は、天孫氏の元祖(ぐゎんそ)を、祀ってあるところは、屋号は、あれさ、津波の子家(つはぬくやぁ)と言ってね、津波の子家(つはぬくやぁ)になっているわけさぁ、こうして、このジルムイ天孫氏はこっちで、大里ギルムイ天孫氏は、こっちで、二、三代の間、天孫氏の子孫を皆生むわけさぁ、そうして、三代めのときにこれから中城、中城安谷屋(あだんな)天孫氏に始まるわけさぁ、中央のところに行って、世を広めよう言ってね、安谷屋(あだんな)天孫氏に行くわさ、安谷屋(あだんな)天孫氏で、また、世を広めるわけさぁ。  そして、このときに、安谷屋(あだんな)天孫氏のばぁにもう元の大里ギルムイ天孫氏に、あ、ところに戻って行こうと言ってね、行ったわけさぁ、この行った人がナカドゥガニ天孫氏、ナカドゥガニ天孫氏、このときに、もとのまぁ、戻って行っているから、元のもう上の方の天孫氏ぬ、系統の一族にね、このナカトゥガニ天孫氏よ、若天孫氏を生んで、まぁ何箇月が、い、やって、そしてこれから、元の、ひ、まぁ、一族によね、くぬナカトゥガニ天孫氏よ、こ、殺されるわけさぁ、そして、こう、こうしていかないと言ってね、浦添に行くわけさぁ、浦添に、浦添天孫氏、浦添(うらしぃ)天孫氏、そうしてこの方が、浦添(うらしぃ)城址のね、天孫氏の始まりなるわけさぁ。この元祖(ぐゎんす)はねぇ、浦添前田(うらしぃめぇだ)のシリーとゆう屋号になるわけさぁ、うん、そうして、この子孫が八男生まれて、で、思うがね、これはもうあらまし根本的にゆうが、長男は何かの、あのぅ,あれでね、こっちではもうまぁ、いけいそうとつかぁなにかもしれんが、もうあれよ、別(べちゅ)に、なが、別(べちゅ)に行くわけさぁ、これを確か瀬長島だ、だったらろうと思うがね。そうして、四男のよ、ウミカネマチガニとゆう四男がいるわけさぁ、これが、英祖王の、お父、親(うや)ファーフジになるわけさぁ、ウミカネまり、カニマチ、ウミ、思いカネマチガニといってね、これ四男になるわけさぁね、この伊集天孫氏になるわけさぁ、伊集天孫氏ね、そして、伊集世の主、伊集按司(あんじ)、伊集按司(あんじ)の後が英祖が生まれるわけさぁ、この伊集按司(あんじ)のときに、ありよ、お母さんが、按司(あんじ)から、伊集世の主からね、お母さんが、卵を受け取るとき、お母さんは、太陽を飲み込むようにして、三日前ね、そして、生まれるときに太陽をもうはっ、はがってる夢を見てね、これが英祖王になるわけさぁ。
全体の記録時間数 4:36
物語の時間数 4:36
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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