昔、仲間殿の前の井戸に、仲間ウブガーがあってその下にまた井戸が流れていた。水を大切にする昔の人はそこに池を掘った。その後、この屋敷を買った人や、新垣という人が、この池を埋めた。新垣に相談された東の屋敷の人も、それに賛成した。すると、仲間大子が大城さんと、区長と金城さんの前に現れた。金城さんはもとの仲間ウブガーの恰好を見せられた。また大城さんはひざまづきをして「わーが国王からいーてーる、うんぐとぅーし、もとの屋敷の主がふたばし、わんねーなー、天地の神々かね飲んだ水の御恩はあげきれない。また、合併をしてからは儀式やら、何やらをひとつづつ失くしてきている。困る。これを立派にしなさい」という声を聞いたそうだ。
| レコード番号 | 47O378737 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C365 |
| 決定題名 | 仲間大子のお告げ(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 大城紀浩 |
| 話者名かな | おおしろきこう |
| 生年月日 | 19311230 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 南風原町津嘉山 |
| 記録日 | 19910825 |
| 記録者の所属組織 | 南風原町口承文芸調査団 |
| 元テープ番号 | 南風原町T145A05 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 世間話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 仲間殿の前の井戸,仲間ウブガー,池,屋敷,新垣,仲間大子,大城さん,区長,金城さん,仲間ウブガーの恰好,天地の神々,水の御恩,合併,儀式 |
| 梗概(こうがい) | 昔、仲間殿の前の井戸に、仲間ウブガーがあってその下にまた井戸が流れていた。水を大切にする昔の人はそこに池を掘った。その後、この屋敷を買った人や、新垣という人が、この池を埋めた。新垣に相談された東の屋敷の人も、それに賛成した。すると、仲間大子が大城さんと、区長と金城さんの前に現れた。金城さんはもとの仲間ウブガーの恰好を見せられた。また大城さんはひざまづきをして「わーが国王からいーてーる、うんぐとぅーし、もとの屋敷の主がふたばし、わんねーなー、天地の神々かね飲んだ水の御恩はあげきれない。また、合併をしてからは儀式やら、何やらをひとつづつ失くしてきている。困る。これを立派にしなさい」という声を聞いたそうだ。 |
| 全体の記録時間数 | 5:17 |
| 物語の時間数 | 5:17 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |