カシチ由来(共通語)

概要

ウチンミ城の娘が死んでから七日目にある日、一人の牛飼いがその娘の墓の前を通りかかった。ちょうどその時、雨が降ってきたので牛飼いがその墓の前で雨宿りをすると、うしろから髪を引っ張っているのは七日前に死んだウチンミ城の娘であった。娘は自分が生きているのを伝えて欲しいと牛飼いに頼むが、牛飼いか自分と結婚するならと言う条件を出す。ウチンミ城に娘が生きていると言う知らせが入ると七日忌から命の御祝いと、お祝いの支度がされた。この牛飼いは娘の所持品であるチンダンを王様に見せた。このお祝いの席にはカシチーと名付けられた餅米でできた赤飯が出された。これがきっかけでカシチー由来が広まった。

再生時間:6:23

民話詳細DATA

レコード番号 47O378684
CD番号 47O37C360
決定題名 カシチ由来(共通語)
話者がつけた題名
話者名 大城喜代
話者名かな おおしろきよ
生年月日 19150205
性別
出身地 南風原町照屋
記録日 19910826
記録者の所属組織 南風原町口承文芸調査団
元テープ番号 南風原町T139A07 T139B01
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード ウチンミ城の娘,七日目,牛飼い,娘の墓の前,雨宿り,髪を,生きている,結婚,御祝い,チンダン,カシチー,赤飯,カシチー由来
梗概(こうがい) ウチンミ城の娘が死んでから七日目にある日、一人の牛飼いがその娘の墓の前を通りかかった。ちょうどその時、雨が降ってきたので牛飼いがその墓の前で雨宿りをすると、うしろから髪を引っ張っているのは七日前に死んだウチンミ城の娘であった。娘は自分が生きているのを伝えて欲しいと牛飼いに頼むが、牛飼いか自分と結婚するならと言う条件を出す。ウチンミ城に娘が生きていると言う知らせが入ると七日忌から命の御祝いと、お祝いの支度がされた。この牛飼いは娘の所持品であるチンダンを王様に見せた。このお祝いの席にはカシチーと名付けられた餅米でできた赤飯が出された。これがきっかけでカシチー由来が広まった。
全体の記録時間数 6:30
物語の時間数 6:23
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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