城間仲という金持ちの家に、年の夜、盗人が忍び込んで来た。この盗人はヒルのうちに忍び込み、カマドのある薪の所に隠れていた。その盗人のことを城間仲は見ていたのである。夜になり、使用人たちを集め、御馳走を食べさせ、年をとろうとしていた。使用人分入れて来たのだが、城間仲はあと1人分入れて来いと言う。不思議の思い入れて来ると、城間仲は「こちらに来て一緒に食べなさい」と言った。盗人は城間仲に訳を話し、御馳走を食べ、そして土産までもらった。城間仲に助けられたこの盗人は後にお祝いをした。城間仲は金持ちの上、性根も良いということでいつまでも栄えた。
| レコード番号 | 47O378672 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C358 |
| 決定題名 | 城間仲(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 大城照久 |
| 話者名かな | おおしろしょうきゅう |
| 生年月日 | 19100511 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 南風原町照屋 |
| 記録日 | 19910826 |
| 記録者の所属組織 | 南風原町口承文芸調査団 |
| 元テープ番号 | 南風原町T138A20 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 城間仲,金持ち,年の夜,盗人,カマド,御馳走,土産,栄えた |
| 梗概(こうがい) | 城間仲という金持ちの家に、年の夜、盗人が忍び込んで来た。この盗人はヒルのうちに忍び込み、カマドのある薪の所に隠れていた。その盗人のことを城間仲は見ていたのである。夜になり、使用人たちを集め、御馳走を食べさせ、年をとろうとしていた。使用人分入れて来たのだが、城間仲はあと1人分入れて来いと言う。不思議の思い入れて来ると、城間仲は「こちらに来て一緒に食べなさい」と言った。盗人は城間仲に訳を話し、御馳走を食べ、そして土産までもらった。城間仲に助けられたこの盗人は後にお祝いをした。城間仲は金持ちの上、性根も良いということでいつまでも栄えた。 |
| 全体の記録時間数 | 2:49 |
| 物語の時間数 | 2:43 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |