カシチー由来(共通語混)

概要

内嶺城の按司の娘が死んで墓に入れられた。何日か過ぎ、急ににわか雨にあったある人が雨宿りのため墓に隠れていた。すると、後から髪を引っ張られた。「あなたは生きた者か、それとも死者か?」「私は生きている。一週間生きたまま墓に入れられてしまった」と答えた。生きていることを伝えに手拭いを貰って行った。家では死者を弔うために餅をいっぱい作っていたが、生きていると分って喜び、見つけてくれた人と結婚させた。男も持っていた牛を殺してお祝いした。

再生時間:8:08

民話詳細DATA

レコード番号 47O378628
CD番号 47O37C357
決定題名 カシチー由来(共通語混)
話者がつけた題名
話者名 仲村文子
話者名かな なかむらふみこ
生年月日 19130115
性別
出身地 南風原町喜屋武
記録日 19910827
記録者の所属組織 南風原町口承文芸調査団
元テープ番号 南風原町T135A01
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情 祖父から聞いた。
文字化資料
キーワード 内嶺城の按司の娘,墓,にわか雨,雨宿り,後から髪を引っ張られた,生きた者,手拭い,死者を弔う,餅,結婚,牛,お祝い
梗概(こうがい) 内嶺城の按司の娘が死んで墓に入れられた。何日か過ぎ、急ににわか雨にあったある人が雨宿りのため墓に隠れていた。すると、後から髪を引っ張られた。「あなたは生きた者か、それとも死者か?」「私は生きている。一週間生きたまま墓に入れられてしまった」と答えた。生きていることを伝えに手拭いを貰って行った。家では死者を弔うために餅をいっぱい作っていたが、生きていると分って喜び、見つけてくれた人と結婚させた。男も持っていた牛を殺してお祝いした。
全体の記録時間数 8:13
物語の時間数 8:08
言語識別 混在
音源の質
テープ番号
予備項目1

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