真玉橋由来(共通語)

概要

今の真玉橋は工事の度に大雨になり、橋を架けることが出来なかった。ある女の人が「七色ムーティーをしている人を橋の柱に埋めないと橋は架からない」と言って、村中七色ムーティーをしている女を探したが見つからず、最後に残ったこの話を出した女の人をムーティーを見ると七色だった。しかたなくこの女の人は柱になった。この女の人には女の子がいたが、柱になる前に「お母さんは人より先に言葉を出したから入るが、お前は人より先に物を言ってはいけない」と言い残した。その女の子は美人になったが物を言わなかった。橋を架ける時の役人も遺言で息子にあの橋の柱になった女の娘を貰うように言った。しかし、唖だったので親族は反対したが、男の人が先にどんどんしゃべったので娘もしゃべるようになり、二人は結婚し幸せに暮らした。

再生時間:3:32

民話詳細DATA

レコード番号 47O378564
CD番号 47O37C354
決定題名 真玉橋由来(共通語)
話者がつけた題名
話者名 大城広四郎
話者名かな おおしろこうしろう
生年月日 19210205
性別
出身地 南風原町本部
記録日 19910827
記録者の所属組織 南風原町口承文芸調査団
元テープ番号 南風原町T130A03
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 真玉橋,工事,大雨,橋を架けることが出来ない,女の人,七色ムーティー,橋の柱に埋める,女の子,人より先に物を言ってはいけない,美人,役人,遺言,息子,唖
梗概(こうがい) 今の真玉橋は工事の度に大雨になり、橋を架けることが出来なかった。ある女の人が「七色ムーティーをしている人を橋の柱に埋めないと橋は架からない」と言って、村中七色ムーティーをしている女を探したが見つからず、最後に残ったこの話を出した女の人をムーティーを見ると七色だった。しかたなくこの女の人は柱になった。この女の人には女の子がいたが、柱になる前に「お母さんは人より先に言葉を出したから入るが、お前は人より先に物を言ってはいけない」と言い残した。その女の子は美人になったが物を言わなかった。橋を架ける時の役人も遺言で息子にあの橋の柱になった女の娘を貰うように言った。しかし、唖だったので親族は反対したが、男の人が先にどんどんしゃべったので娘もしゃべるようになり、二人は結婚し幸せに暮らした。
全体の記録時間数 3:37
物語の時間数 3:32
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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