カシチー由来(共通語)

概要

津嘉山の親国が牛飼いに牛を買いに行かせた帰りに雨が降り、牛飼いは墓の軒下で雨宿りをする。すると、後からいきなり髪を引っ張られたので、この牛飼いは「あなたは生きている人か、死んでいる人か」と聞くと、墓の中から手を出した女の人が、「私はまだ生きている。私の家の人にこの証拠の品を持って行って、生きていることを伝えて下さい」と言ったので、牛飼いは伝えに行き、この家の人達は生きていることが分ると、七日の支度の為、餅を作る準備をしていたが、お祝いだということで、赤飯を作った。この娘は兼城のウチンミ城の娘で助けてくれた牛飼いと夫婦になり、この家は栄えた。それからカシチーが始まった。

再生時間:4:32

民話詳細DATA

レコード番号 47O378406
CD番号 47O37C348
決定題名 カシチー由来(共通語)
話者がつけた題名
話者名 島袋苗
話者名かな しまぶくろなえ
生年月日 19190913
性別
出身地 南風原町津嘉山
記録日 19910828
記録者の所属組織 南風原町口承文芸調査団
元テープ番号 南風原町T116A03
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 津嘉山の親国,牛飼い,墓の軒下,雨宿り,髪を引っ張られた,生きている人か,死んでいる人か,証拠の品,七日の支度,餅,お祝い,赤飯,兼城のウチンミ城の娘,夫婦,カシチー
梗概(こうがい) 津嘉山の親国が牛飼いに牛を買いに行かせた帰りに雨が降り、牛飼いは墓の軒下で雨宿りをする。すると、後からいきなり髪を引っ張られたので、この牛飼いは「あなたは生きている人か、死んでいる人か」と聞くと、墓の中から手を出した女の人が、「私はまだ生きている。私の家の人にこの証拠の品を持って行って、生きていることを伝えて下さい」と言ったので、牛飼いは伝えに行き、この家の人達は生きていることが分ると、七日の支度の為、餅を作る準備をしていたが、お祝いだということで、赤飯を作った。この娘は兼城のウチンミ城の娘で助けてくれた牛飼いと夫婦になり、この家は栄えた。それからカシチーが始まった。
全体の記録時間数 4:37
物語の時間数 4:32
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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