昔、兼城にウチンミ城という城があった。その城の娘が死んで墓に入れられた。7日目に津嘉山の草刈りをする男が草刈りに行く途中、雨に降られ墓で雨宿りをしていたら、後から髪を引っ張られた。引っ張ったのは墓に入れられた娘で、生き返っており、男にウチンミ城へ自分のことを告げに行って欲しいと頼んだ。男がウチンミ城へ行くと、城では初七日の準備が行われていたが、お祝いにかわった。城では餅を作るため餅米をつけてあったが、このお米をといて赤飯にし、それからカシチー由来が始まった。
| レコード番号 | 47O378388 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C347 |
| 決定題名 | カシチー由来(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 与那嶺ヨシ子 |
| 話者名かな | よなみねよしこ |
| 生年月日 | 19160514 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 南風原町宮平 |
| 記録日 | 19910828 |
| 記録者の所属組織 | 南風原町口承文芸調査団 |
| 元テープ番号 | 南風原町T115A08 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 兼城,ウチンミ城,城の娘,墓,7日目,津嘉山の草刈り,墓で雨宿り,髪を引っ張られた,生き返った,初七日,お祝い,餅米,赤飯,カシチー由来 |
| 梗概(こうがい) | 昔、兼城にウチンミ城という城があった。その城の娘が死んで墓に入れられた。7日目に津嘉山の草刈りをする男が草刈りに行く途中、雨に降られ墓で雨宿りをしていたら、後から髪を引っ張られた。引っ張ったのは墓に入れられた娘で、生き返っており、男にウチンミ城へ自分のことを告げに行って欲しいと頼んだ。男がウチンミ城へ行くと、城では初七日の準備が行われていたが、お祝いにかわった。城では餅を作るため餅米をつけてあったが、このお米をといて赤飯にし、それからカシチー由来が始まった。 |
| 全体の記録時間数 | 4:15 |
| 物語の時間数 | 4:10 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |