犬ガー(共通語)

概要

これはまた犬が探した。あの海岸の所に下りて行ってね。相当歩くよぉ、五十メートルぐらい、こう入って、そこに泉があるんだ。毎日その犬がそこに行って、水を飲みに行ってね、とても何でしょうね、雨が降らなくて、長い間、六ヵ月ぐらい雨が降らなかったそうだ。で、もう皆水が無くなったもんで、あの死んだのもいたそうだうよ。水が無いもんで死人も出たぐらい。そで、この犬は毎日水汲んで、おり、そこに下りて行って、こう三十メートルぐらいあるがね、そこに行ってまた帰って来るそうだ。あれっすねぇ、行ってみようと言って一緒に行ったら、そこに行って水を飲んでるそうだ、犬は。それでそこ、犬井(いんがぁ)と言って、とっても何すっよ、これはあっちの人が拝んでるよ。宮城島かね、あれは離島。 

再生時間:1:43

民話詳細DATA

レコード番号 47O378377
CD番号 47O37C347
決定題名 犬ガー(共通語)
話者がつけた題名
話者名 仲村源栄
話者名かな なかむらげんえい
生年月日 19180602
性別
出身地 南風原町宮平
記録日 19910828
記録者の所属組織 南風原町口承文芸調査団
元テープ番号 南風原町T114A16
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 犬,海岸,泉,雨が降らない,犬井,宮城島
梗概(こうがい) これはまた犬が探した。あの海岸の所に下りて行ってね。相当歩くよぉ、五十メートルぐらい、こう入って、そこに泉があるんだ。毎日その犬がそこに行って、水を飲みに行ってね、とても何でしょうね、雨が降らなくて、長い間、六ヵ月ぐらい雨が降らなかったそうだ。で、もう皆水が無くなったもんで、あの死んだのもいたそうだうよ。水が無いもんで死人も出たぐらい。そで、この犬は毎日水汲んで、おり、そこに下りて行って、こう三十メートルぐらいあるがね、そこに行ってまた帰って来るそうだ。あれっすねぇ、行ってみようと言って一緒に行ったら、そこに行って水を飲んでるそうだ、犬は。それでそこ、犬井(いんがぁ)と言って、とっても何すっよ、これはあっちの人が拝んでるよ。宮城島かね、あれは離島。 
全体の記録時間数 1:46
物語の時間数 1:43
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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