金持ち比べ(共通語)

概要

昔、宮平山口、シガイ照屋、本部赤嶺の3軒は大変な金持ちと評判だった。そこへ首里の王様が何処がどの位金持ちか調べに行った。初めに宮平山口へ行ってみると茅葺の屋根に実のついたままの稲の穂をさしてあったので、王様はこの家は本当の農家だとほめて褒美を与えた。次にシガイ照屋の前に行くと白米を撒いてあったので、王様は通らなかった。最後に本部赤嶺へ行くと、門の所に卵を立ててお迎えしたので王様は通らなかった。その後、シガイ照屋と本部赤嶺は滅びしてしまったが、宮平山口はずっと栄えたという。

再生時間:1:44

民話詳細DATA

レコード番号 47O378329
CD番号 47O37C344
決定題名 金持ち比べ(共通語)
話者がつけた題名
話者名 赤嶺ウト
話者名かな あかみねうと
生年月日 19040810
性別
出身地 南風原町宮平
記録日 19910828
記録者の所属組織 南風原町口承文芸調査団
元テープ番号 南風原町T112A04
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 宮平山口,シガイ照屋,本部赤嶺,大変な金持ち,首里の王様,茅葺の屋根,実のついた稲の穂,褒美,白米,門の所に卵
梗概(こうがい) 昔、宮平山口、シガイ照屋、本部赤嶺の3軒は大変な金持ちと評判だった。そこへ首里の王様が何処がどの位金持ちか調べに行った。初めに宮平山口へ行ってみると茅葺の屋根に実のついたままの稲の穂をさしてあったので、王様はこの家は本当の農家だとほめて褒美を与えた。次にシガイ照屋の前に行くと白米を撒いてあったので、王様は通らなかった。最後に本部赤嶺へ行くと、門の所に卵を立ててお迎えしたので王様は通らなかった。その後、シガイ照屋と本部赤嶺は滅びしてしまったが、宮平山口はずっと栄えたという。
全体の記録時間数 1:52
物語の時間数 1:44
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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