お爺とお婆が畑に行くときに、浜から上がって上に行こうとしたらねぇ、そこ、うちらも分かるの、すぐうちらの畑のすぐ、通り道だけどね、昔の話よぉ、ここで龍の糞がさぁ、まんまるくしてから、あなり、あなりってあるでしょぉ、あなりが、山ね、この道のそばに、この龍の糞が落ちているのを見てさぁ、昔は芋を掘るのにあれがあるよ、あさんじゃに言うてからね、ひぃらぐゎぁがあるわけ、このひぃらぐゎぁでこう、砕いたって、砕いたらもう中はこうぴかぴか光ったりさぁ、色、色が変わるわけ、あのうやどぅの糞(くそ)でぃしあさやぁと言うてからよぉ、きれいに集めて持って行って、んでこっちの人もうんと金持ち(うぇぇき)したの、でよ、金持ち(うぇぇき)してさ、もううんとこのまた、女が頭にあの刺すちぃふぁね、ちぃふぁ。ちぃふぁの角ぐゎぁこんなしてるでしょう、あれがあるしょう、あれの一杯でいくらかいうてから、売ってさぁ、これでこの梅毒をみんななくしたんだって、治るんだから、もう皆宝なって買うさぁね、んで金持ち(うぇぇきんちゅ)なって、金持ち(うぇぇきんちゅ)なったもんだからね、だから、えぇ何でもそうなの自分がぐせぇ働いて儲け、もうお金もたくさん儲けて、人夫も使ってさ田んぼも耕して、蔵も、昔のくみ蔵言うてから、に、蔵よ、蔵、蔵に米も積み込んでいるの、それは、一番最初の奥さんが亡くなって、二番奥さんも亡くなって三番目の奥さんがまた、三番目、金持ち(うぇぇきんちゅ)だから、来る人いっぱいいるさぁね、で三番目の奥さんの子供が、ちょっと頭が普通じゃないわけ、だから、それでもやっぱり金持ちだしさ、金持ちだし自分達は部落一の、村一の金持ち(うぇぇきんちゅ)だから、威張りがあるわけよね、儲きて、宝儲けて、ありがたさわからんで、ただ自分の威張りばっかりするもんだから、一回(いっくゎい)でぱぁなってね、で、このぉ男の子がもうちょっとぉ、浜ばたにこの家(うち)あったんだけど、道はずっと部落から離れてからあったんだけど、この小屋が二階が燃えてからね、蔵小屋が、米蔵が燃えてから米がぼんぼん落ちる時ね、はっさいよぉ本当にもう今でも
| レコード番号 | 47O378280 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C341 |
| 決定題名 | 龍の糞(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 玉那覇ウト |
| 話者名かな | たまなはうと |
| 生年月日 | 19121212 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 国頭村鏡地 |
| 記録日 | 19910825 |
| 記録者の所属組織 | 南風原町口承文芸調査団 |
| 元テープ番号 | 南風原町T106A05 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | お爺,お婆,畑,畑,龍の糞,色が変わる,金持ち,宝,蔵 |
| 梗概(こうがい) | お爺とお婆が畑に行くときに、浜から上がって上に行こうとしたらねぇ、そこ、うちらも分かるの、すぐうちらの畑のすぐ、通り道だけどね、昔の話よぉ、ここで龍の糞がさぁ、まんまるくしてから、あなり、あなりってあるでしょぉ、あなりが、山ね、この道のそばに、この龍の糞が落ちているのを見てさぁ、昔は芋を掘るのにあれがあるよ、あさんじゃに言うてからね、ひぃらぐゎぁがあるわけ、このひぃらぐゎぁでこう、砕いたって、砕いたらもう中はこうぴかぴか光ったりさぁ、色、色が変わるわけ、あのうやどぅの糞(くそ)でぃしあさやぁと言うてからよぉ、きれいに集めて持って行って、んでこっちの人もうんと金持ち(うぇぇき)したの、でよ、金持ち(うぇぇき)してさ、もううんとこのまた、女が頭にあの刺すちぃふぁね、ちぃふぁ。ちぃふぁの角ぐゎぁこんなしてるでしょう、あれがあるしょう、あれの一杯でいくらかいうてから、売ってさぁ、これでこの梅毒をみんななくしたんだって、治るんだから、もう皆宝なって買うさぁね、んで金持ち(うぇぇきんちゅ)なって、金持ち(うぇぇきんちゅ)なったもんだからね、だから、えぇ何でもそうなの自分がぐせぇ働いて儲け、もうお金もたくさん儲けて、人夫も使ってさ田んぼも耕して、蔵も、昔のくみ蔵言うてから、に、蔵よ、蔵、蔵に米も積み込んでいるの、それは、一番最初の奥さんが亡くなって、二番奥さんも亡くなって三番目の奥さんがまた、三番目、金持ち(うぇぇきんちゅ)だから、来る人いっぱいいるさぁね、で三番目の奥さんの子供が、ちょっと頭が普通じゃないわけ、だから、それでもやっぱり金持ちだしさ、金持ちだし自分達は部落一の、村一の金持ち(うぇぇきんちゅ)だから、威張りがあるわけよね、儲きて、宝儲けて、ありがたさわからんで、ただ自分の威張りばっかりするもんだから、一回(いっくゎい)でぱぁなってね、で、このぉ男の子がもうちょっとぉ、浜ばたにこの家(うち)あったんだけど、道はずっと部落から離れてからあったんだけど、この小屋が二階が燃えてからね、蔵小屋が、米蔵が燃えてから米がぼんぼん落ちる時ね、はっさいよぉ本当にもう今でも |
| 全体の記録時間数 | 2:37 |
| 物語の時間数 | 2:37 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |