玉城の木田大役は霊感のある人で、琉球の王にも大変信頼を得て出世してういくので、その他の家来たちはそれをねたんで悪巧みをした。本当に霊感があるか試そうということで、箱にめずみを一匹入れて、何匹あるかと聞いたら、木田は「三匹入っている」と言う。王様はあてにならぬということで、結局みんなの言われる通りに木田を安謝の死刑場に送ると決め、打ち首にしてしまった。安謝に送ったあと、箱を覗くとそのねずみは妊娠していて二匹の子を産んでいた。慌てて王は「死刑を止めるよう」に早馬を出したが、すでに殺されたあとだった。国王は不憫に思って玉御殿に祀ったという。尚、兼城にはその子孫がいるという。
| レコード番号 | 47O378146 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C333 |
| 決定題名 | 木田大時と箱のねずみ(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 照屋善徳 |
| 話者名かな | てるやぜんとく |
| 生年月日 | 19171125 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 南風原町神里 |
| 記録日 | 19910307 |
| 記録者の所属組織 | 南風原町口承文芸調査団 |
| 元テープ番号 | 南風原町T93A14 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 玉城,木田大役,霊感,琉球の王に,出世,家来,悪巧み,箱にめずみを一匹,三匹,安謝の死刑場,打ち首,子を産んでいた,玉御殿に祀った,兼城,子孫 |
| 梗概(こうがい) | 玉城の木田大役は霊感のある人で、琉球の王にも大変信頼を得て出世してういくので、その他の家来たちはそれをねたんで悪巧みをした。本当に霊感があるか試そうということで、箱にめずみを一匹入れて、何匹あるかと聞いたら、木田は「三匹入っている」と言う。王様はあてにならぬということで、結局みんなの言われる通りに木田を安謝の死刑場に送ると決め、打ち首にしてしまった。安謝に送ったあと、箱を覗くとそのねずみは妊娠していて二匹の子を産んでいた。慌てて王は「死刑を止めるよう」に早馬を出したが、すでに殺されたあとだった。国王は不憫に思って玉御殿に祀ったという。尚、兼城にはその子孫がいるという。 |
| 全体の記録時間数 | 3:50 |
| 物語の時間数 | 3:45 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |