南風原の与那覇の百姓が与那原の海岸の浜を歩いていると、ムーティが落ちていた。部落に戻って落とした人はいないかと聞くと、誰もいないのでまた与那原に戻って訪ね回ると、14、5歳の娘がしきりに海岸で何かを探しているようなので訳を聞くと、「お母さんの形見のムーティを落としたので帰れない」と言うので、「これではないか」と聞くと「そうである」と言う。その娘は龍宮の2姫で、拾ったお礼に龍宮城へ案内され、もてなしを受け長い年月を過ごしてしまった。玉手箱をもらって与那原に戻ったが誰も知る人はいない。この人が死んで葬られたところは与那覇のウサン嶽といわれる。
| レコード番号 | 47O378142 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C333 |
| 決定題名 | 浦島太郎伝説(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 照屋善徳 |
| 話者名かな | てるやぜんとく |
| 生年月日 | 19171125 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 南風原町神里 |
| 記録日 | 19910307 |
| 記録者の所属組織 | 南風原町口承文芸調査団 |
| 元テープ番号 | 南風原町T93A10 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 南風原,与那覇の百姓,与那原の海岸,ムーティ,14、5歳の娘,お母さんの形見のムーティ,龍宮の2姫,拾ったお礼,龍宮城,長い年月,与那覇のウサン嶽 |
| 梗概(こうがい) | 南風原の与那覇の百姓が与那原の海岸の浜を歩いていると、ムーティが落ちていた。部落に戻って落とした人はいないかと聞くと、誰もいないのでまた与那原に戻って訪ね回ると、14、5歳の娘がしきりに海岸で何かを探しているようなので訳を聞くと、「お母さんの形見のムーティを落としたので帰れない」と言うので、「これではないか」と聞くと「そうである」と言う。その娘は龍宮の2姫で、拾ったお礼に龍宮城へ案内され、もてなしを受け長い年月を過ごしてしまった。玉手箱をもらって与那原に戻ったが誰も知る人はいない。この人が死んで葬られたところは与那覇のウサン嶽といわれる。 |
| 全体の記録時間数 | 3:42 |
| 物語の時間数 | 3:37 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |