津嘉山イラナぐゎー(共通語)

概要

首里へ米の納めは津嘉山は最初5束であった。津嘉山は米所でもあったため、快く納めていたのだが、首里は野菜しか作っていなかったため、また津嘉山は大きいので15束づつ納めないといけないことになった。部落の人々は話し合い、これに反対した。そして首里の役人は2軒の家に火を放った。その家の人達は役人から逃げるために田んぼのあぜ道をすいすいと逃げたが、首里の役人たちは狭い畦道を通らずに田んぼの真ん中から歩いたために逃してしまったという。結局、区長が縛られてしまうことになったが、新垣さんの三代、四代前の先祖が乗り込んで鎌で縄をほどき助けたが、その男は八重山に島流しにされた。区長さんは罪に負わされずにすんだという。

再生時間:7:36

民話詳細DATA

レコード番号 47O378012
CD番号 47O37C327
決定題名 津嘉山イラナぐゎー(共通語)
話者がつけた題名
話者名 新垣盛栄
話者名かな あらかきせいえい
生年月日 19081104
性別
出身地 南風原町津嘉山
記録日 19910306
記録者の所属組織 南風原町口承文芸調査団
元テープ番号 南風原町T84A04
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情 三代上のおじいさんから聞いた。
文字化資料
キーワード 首里,米の納め,津嘉山,最初5束,15束,反対,首里の役人,2軒の家に火,田んぼのあぜ道,鎌で縄をほどき助けた,八重山に島流し
梗概(こうがい) 首里へ米の納めは津嘉山は最初5束であった。津嘉山は米所でもあったため、快く納めていたのだが、首里は野菜しか作っていなかったため、また津嘉山は大きいので15束づつ納めないといけないことになった。部落の人々は話し合い、これに反対した。そして首里の役人は2軒の家に火を放った。その家の人達は役人から逃げるために田んぼのあぜ道をすいすいと逃げたが、首里の役人たちは狭い畦道を通らずに田んぼの真ん中から歩いたために逃してしまったという。結局、区長が縛られてしまうことになったが、新垣さんの三代、四代前の先祖が乗り込んで鎌で縄をほどき助けたが、その男は八重山に島流しにされた。区長さんは罪に負わされずにすんだという。
全体の記録時間数 7:36
物語の時間数 7:36
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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