クスクェー由来(シマグチ)

概要

男の子が生まれて友人のジュリに会い、「男の子が生まれたよ」と言うと、「(満産祝に)加勢に行くよ」と言った。すると誰かが柱の穴からのぞくと人間ではないと言うので、帰ったジュリの後を男が追いかけて行くとジュリは後生の人と話をしていた。「どうして遅くなったか」「実は友人の子が生まれたので加勢をしていたから」とジュリが答えると「じゃあ、その子供の魂を取れるか」「うん」と言うことになった。「しかし、くしゃみをしても現世の人が『クスタックェー』といっても取れるか」と後生の人が言ったのを男が聞いたので、赤ちゃんがくしゃみをするたびに「クスタックェー」と言ったので、この子供の魂を取られることはなかった。

再生時間:2:33

民話詳細DATA

レコード番号 47O378005
CD番号 47O37C327
決定題名 クスクェー由来(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 大城ウサ
話者名かな おおしろうさ
生年月日 19040704
性別
出身地 南風原町津嘉山
記録日 19910306
記録者の所属組織 南風原町口承文芸調査団
元テープ番号 南風原町T83A13
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 男の子,友人のジュリ,加勢に行く,柱の穴,人間ではない,後生の人と話,子供の魂,クスタックェー,赤ちゃん,くしゃみ
梗概(こうがい) 男の子が生まれて友人のジュリに会い、「男の子が生まれたよ」と言うと、「(満産祝に)加勢に行くよ」と言った。すると誰かが柱の穴からのぞくと人間ではないと言うので、帰ったジュリの後を男が追いかけて行くとジュリは後生の人と話をしていた。「どうして遅くなったか」「実は友人の子が生まれたので加勢をしていたから」とジュリが答えると「じゃあ、その子供の魂を取れるか」「うん」と言うことになった。「しかし、くしゃみをしても現世の人が『クスタックェー』といっても取れるか」と後生の人が言ったのを男が聞いたので、赤ちゃんがくしゃみをするたびに「クスタックェー」と言ったので、この子供の魂を取られることはなかった。
全体の記録時間数 2:35
物語の時間数 2:33
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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