首里の金城に鬼がいた。鬼には姉さんがいてその人が大里に嫁いできた。鬼が人を喰うという噂も流れたので、姉さんはこの鬼を殺さないといけないと考えて餅を作って、弟であるその鬼を大里城の崖のところへ連れて行った。鬼の餅は石を入れて作り、自分達の餅は普通の餅を作っていた。大里城の崖のところへ鬼を座らせて、姉さんは上の口は餅を喰う口で、下の口は鬼を喰う口だと言ったので、鬼は崖から落ちて死んだ。
| レコード番号 | 47O377964 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C323 |
| 決定題名 | 鬼餅由来(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 大城秀雄 |
| 話者名かな | おおしろひでお |
| 生年月日 | 19231107 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 南風原町照屋 |
| 記録日 | 19910306 |
| 記録者の所属組織 | 南風原町口承文芸調査団 |
| 元テープ番号 | 南風原町T79A05 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 首里の金城,鬼,姉さん,大里,鬼が人を喰う,餅,大里城の崖,鬼の餅に石,上の口は餅を喰う口,下の口は鬼を喰う口 |
| 梗概(こうがい) | 首里の金城に鬼がいた。鬼には姉さんがいてその人が大里に嫁いできた。鬼が人を喰うという噂も流れたので、姉さんはこの鬼を殺さないといけないと考えて餅を作って、弟であるその鬼を大里城の崖のところへ連れて行った。鬼の餅は石を入れて作り、自分達の餅は普通の餅を作っていた。大里城の崖のところへ鬼を座らせて、姉さんは上の口は餅を喰う口で、下の口は鬼を喰う口だと言ったので、鬼は崖から落ちて死んだ。 |
| 全体の記録時間数 | 3:11 |
| 物語の時間数 | 3:11 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |