塩が一番(シマグチ)

概要

ある村長とたくさんの役人が集まった時に、互いで一番美味しいものは何かと話あった。ある人は肉といい、ある人は山羊がいいと言っていた。すると、一人の者が塩だと言った。それを聞いた村長は「そんなものがおいしいのか」と言って怒り、その者は島払いにした。その後になって、長い間、雨が降り続けて火を炊くことができずbに、塩を作ることができななってしまう。そして塩もなくなってしまう。その時に、島払いにされた人っが隠した天井の上の塩に雨水が落ちた。それが村長が食事をしている椀の中に入り、村長は一番おいしいのは塩であることに気づく。そして、それから家の棟金を塩をかけて置くようになった。そして、村長は家来に命じて島払いにした人を連れて来るように言った。しかし、その人は帰って来ようとはせずに、帰りの船の途中で身を投げて死んでしまう。その人を捜そうと船を漕いでいったのがハーリーの由来となった。

再生時間:3:25

民話詳細DATA

レコード番号 47O377911
CD番号 47O37C321
決定題名 塩が一番(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 大城照久
話者名かな おおしろしょうきゅう
生年月日 19100511
性別
出身地 南風原町照屋
記録日 19910306
記録者の所属組織 南風原町口承文芸調査団
元テープ番号 南風原町T75A22
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情 芝居で見た。
文字化資料
キーワード 村長,役人,一番美味しいもの,肉,山羊,塩,島払い,雨が,天井の上の塩,帰りの船,身を投げる,ハーリーの由来
梗概(こうがい) ある村長とたくさんの役人が集まった時に、互いで一番美味しいものは何かと話あった。ある人は肉といい、ある人は山羊がいいと言っていた。すると、一人の者が塩だと言った。それを聞いた村長は「そんなものがおいしいのか」と言って怒り、その者は島払いにした。その後になって、長い間、雨が降り続けて火を炊くことができずbに、塩を作ることができななってしまう。そして塩もなくなってしまう。その時に、島払いにされた人っが隠した天井の上の塩に雨水が落ちた。それが村長が食事をしている椀の中に入り、村長は一番おいしいのは塩であることに気づく。そして、それから家の棟金を塩をかけて置くようになった。そして、村長は家来に命じて島払いにした人を連れて来るように言った。しかし、その人は帰って来ようとはせずに、帰りの船の途中で身を投げて死んでしまう。その人を捜そうと船を漕いでいったのがハーリーの由来となった。
全体の記録時間数 3:31
物語の時間数 3:25
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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