喜屋武の始まり(シマグチ)

概要

久高島から玉城のミントンという所から沖縄が始まり、そのミントンから分家してきたのが喜屋武出と言う人で、その人が最初に喜屋武に住んだという。その人は親国という元屋をつくり、そこから次男の仲里が分家し、三男の新殿内が分家した。そのうちに喜屋武末出には子孫がいなくなり、養子として西原の内間から来てもらった。それから親国は続いている。

再生時間:1:50

民話詳細DATA

レコード番号 47O377885
CD番号 47O37C320
決定題名 喜屋武の始まり(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 仲座カメ
話者名かな なかざかめ
生年月日 19050307
性別
出身地 南風原町喜屋武
記録日 19910308
記録者の所属組織 南風原町口承文芸調査団
元テープ番号 南風原町T74A10
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 久高島,玉城のミントン,沖縄が始まり,喜屋武出,親国,元屋,次男の仲里,三男の新殿内,西原の内間
梗概(こうがい) 久高島から玉城のミントンという所から沖縄が始まり、そのミントンから分家してきたのが喜屋武出と言う人で、その人が最初に喜屋武に住んだという。その人は親国という元屋をつくり、そこから次男の仲里が分家し、三男の新殿内が分家した。そのうちに喜屋武末出には子孫がいなくなり、養子として西原の内間から来てもらった。それから親国は続いている。
全体の記録時間数 1:50
物語の時間数 1:50
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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