カシチー由来(シマグチ)

概要

昔、本部安平田子がある用事の帰りに墓で休んでいると内嶺按司の墓の中から片頭を引っ張られた。すると墓の中から手が出て、そこには女の人の声がした。そうして墓の中から「私は内嶺按司の娘で生きたまま墓に入れられてしまったのです」と言ったので、安平田子は急いでそのことを内嶺按司に伝えた。それで娘は助かり、内嶺城では娘の初七日の準備していたので、その時の餅を作るために準備しておいた餅米を赤飯にしてカシチー祝いをした。それからカシチーが始まるようになった。

再生時間:3:33

民話詳細DATA

レコード番号 47O377883
CD番号 47O37C320
決定題名 カシチー由来(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 仲座カメ
話者名かな なかざかめ
生年月日 19050307
性別
出身地 南風原町喜屋武
記録日 19910308
記録者の所属組織 南風原町口承文芸調査団
元テープ番号 南風原町T74A08
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 本部安平田子,墓,内嶺按司,墓の中,片頭,女の人の声,内嶺按司の娘,娘は助かった,娘の初七日,餅米,赤飯,カシチー祝い
梗概(こうがい) 昔、本部安平田子がある用事の帰りに墓で休んでいると内嶺按司の墓の中から片頭を引っ張られた。すると墓の中から手が出て、そこには女の人の声がした。そうして墓の中から「私は内嶺按司の娘で生きたまま墓に入れられてしまったのです」と言ったので、安平田子は急いでそのことを内嶺按司に伝えた。それで娘は助かり、内嶺城では娘の初七日の準備していたので、その時の餅を作るために準備しておいた餅米を赤飯にしてカシチー祝いをした。それからカシチーが始まるようになった。
全体の記録時間数 3:34
物語の時間数 3:33
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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