武士幽霊(シマグチ)

概要

ある武士がいて、その人には妻と息子がいた。その武士はとてもすごい武士であったので、自分の種を広げようと考え、力の強い女の人を捜す。その女の人が小禄に住んでいる相撲取りの強い女であったので、武士は妻を追い出しその強い女と一緒になる。追い出された妻は喜屋武へ移って来て、そこで子孫を広げ、赤嶺さんの家はその子孫になるという。一方、相撲取り女と一緒になって、力の強い武士を産もうと考えていた武士と、その女との間には子供は生まれず落ちぶれてしまう。その後、何百年か経ち、その武士が本部にある親元の家や、その人の兄にあたる喜屋武部落にある人の家に幽霊となって現れたので、それではいけないということで赤嶺さんの祖父の上代の人が養子に入り、そこを祀ったという。

再生時間:2:14

民話詳細DATA

レコード番号 47O377874
CD番号 47O37C319
決定題名 武士幽霊(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 赤嶺千代
話者名かな なかざきみ
生年月日 19091214
性別
出身地 南風原町喜屋武
記録日 19910308
記録者の所属組織 南風原町口承文芸調査団
元テープ番号 南風原町T73B02
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 武士,妻と息子,種を広げたい,力の強い女,小禄,相撲取り,強い女,喜屋武
梗概(こうがい) ある武士がいて、その人には妻と息子がいた。その武士はとてもすごい武士であったので、自分の種を広げようと考え、力の強い女の人を捜す。その女の人が小禄に住んでいる相撲取りの強い女であったので、武士は妻を追い出しその強い女と一緒になる。追い出された妻は喜屋武へ移って来て、そこで子孫を広げ、赤嶺さんの家はその子孫になるという。一方、相撲取り女と一緒になって、力の強い武士を産もうと考えていた武士と、その女との間には子供は生まれず落ちぶれてしまう。その後、何百年か経ち、その武士が本部にある親元の家や、その人の兄にあたる喜屋武部落にある人の家に幽霊となって現れたので、それではいけないということで赤嶺さんの祖父の上代の人が養子に入り、そこを祀ったという。
全体の記録時間数 2:14
物語の時間数 2:14
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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