大変仲の良い友達、二人がいた。この二人のうち一人が盗人になってシブイを盗みに行く。そこに人が通りがかったので、人が来ると言って逃げ、一個のシブイを取ってそのシブイを友達に渡した。そしてこの友達はそのシブイを盗んだものだと知ったので、その人とは友達はしないといって殺してしまった。その後、そのシブイをこの殺した人が切ってみるとその中から血が出て来たという。それで、それからはミカンやシブイなど、何でも成りものは一つだけ成る物は食べてはいけないという伝えがある。
| レコード番号 | 47O377865 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C319 |
| 決定題名 | 成りもの一つは食べるな(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 仲座喜味 |
| 話者名かな | なかざきみ |
| 生年月日 | 19091214 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 南風原町喜屋武 |
| 記録日 | 19910308 |
| 記録者の所属組織 | 南風原町口承文芸調査団 |
| 元テープ番号 | 南風原町T73A15 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | その嫁ぎ先の義父から聞かされた。 |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 大変仲の良い友達,一人が盗人,シブイ,殺した,血,一つだけ成る物は食べてはいけない |
| 梗概(こうがい) | 大変仲の良い友達、二人がいた。この二人のうち一人が盗人になってシブイを盗みに行く。そこに人が通りがかったので、人が来ると言って逃げ、一個のシブイを取ってそのシブイを友達に渡した。そしてこの友達はそのシブイを盗んだものだと知ったので、その人とは友達はしないといって殺してしまった。その後、そのシブイをこの殺した人が切ってみるとその中から血が出て来たという。それで、それからはミカンやシブイなど、何でも成りものは一つだけ成る物は食べてはいけないという伝えがある。 |
| 全体の記録時間数 | 1:51 |
| 物語の時間数 | 1:50 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |