渡嘉敷ペークー 低頭門(共通語)

概要

「あの殿様でも家に来たら、自分の前に頭下げさせて見せる。」と言うて、大きな叩いたらちったら、「そんなことが出来るかぁ、殿様がお前に頭下げるわけがないだろう。」と言ったらしいんだがね、したらヘチマの棚見たいなの、つく、あるさぁねぇ。自分の家の前にこのヘチマの棚作ってよぉ、これ低くしたらしいんだよねぇ、したら真っ直ぐ立ったら頭ぶつかるもんだから、〈笑〉もう自然に頭下げないと通れないようにしたぁるわけうよぉ。したら相手に頭下げてるつもりでもないんだが、棚が低いもんだからこう頭を下げて、こう入って来たらしいんだ。「王様は自分で頭下げてるよぉ。」ちて、言いよったって、〈笑〉自分はこう、もうこんな座ってるわけさぁ。そういう渡嘉敷ペーク、そういう話があるがねぇ

再生時間:0:54

民話詳細DATA

レコード番号 47O377736
CD番号 47O37C313
決定題名 渡嘉敷ペークー 低頭門(共通語)
話者がつけた題名
話者名 大城栄吉
話者名かな おおしろえいきち
生年月日 19241215
性別
出身地 南風原町宮平
記録日 19910308
記録者の所属組織 南風原町口承文芸調査団
元テープ番号 南風原町T67A06
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 笑話
発句(ほっく)
伝承事情 村の老人達から
文字化資料
キーワード 殿様,頭下げる,ヘチマの棚,王様,渡嘉敷ペーク
梗概(こうがい) 「あの殿様でも家に来たら、自分の前に頭下げさせて見せる。」と言うて、大きな叩いたらちったら、「そんなことが出来るかぁ、殿様がお前に頭下げるわけがないだろう。」と言ったらしいんだがね、したらヘチマの棚見たいなの、つく、あるさぁねぇ。自分の家の前にこのヘチマの棚作ってよぉ、これ低くしたらしいんだよねぇ、したら真っ直ぐ立ったら頭ぶつかるもんだから、〈笑〉もう自然に頭下げないと通れないようにしたぁるわけうよぉ。したら相手に頭下げてるつもりでもないんだが、棚が低いもんだからこう頭を下げて、こう入って来たらしいんだ。「王様は自分で頭下げてるよぉ。」ちて、言いよったって、〈笑〉自分はこう、もうこんな座ってるわけさぁ。そういう渡嘉敷ペーク、そういう話があるがねぇ
全体の記録時間数 0:54
物語の時間数 0:54
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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