そこの、これ何井(がぁ)と言ったかなぁ、そこの大名部落の上の方にあるんですけど、そこの大名の前は、昔、中央政府、いわゆる首里城に、その行く用事はそこを通ったようですね。その道が、今もその道があって、南風原(はえばら)からこっち島尻に道があるんですがね、今も素晴らしくなってますが、そこに兼城のね、私の隣の兼城の方が、その王様の奥さん、向円王かねぇ、で、奥さんになってね、おったので、あの頃は奥さんは一人、二人、三名もおったんですね、それで、その何号かしらないが、奥さんになって、兼城から首里城に行く、籠で行ったんですね、いく途中、そこで大名のそこの井(かぁ)の所で、えぇぶちくん、ぶちくんというのは気絶かなぁ、眩暈してねぇ、せいぜい、もうそこのお供の者が心配して、そこの隣のこの井戸、井(かぁ)行って、水を汲んで、それ飲ましたら蘇ったという所で、何、ユブシ井(がぁ)かなぁ、何井(がぁ)かあるんですよ。今も拝んでますよ。真水ですね。
| レコード番号 | 47O377708 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C312 |
| 決定題名 | 大名のユブシガー(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 中村義永 |
| 話者名かな | なかむらぎえい |
| 生年月日 | 19120515 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 南風原町宮平 |
| 記録日 | 19910308 |
| 記録者の所属組織 | 南風原町口承文芸調査団 |
| 元テープ番号 | 南風原町T65A04 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 大名部落,首里城,南風原,島尻,兼城,王様の奥さん,向円王,籠,井戸,気絶,眩暈,ユブシ井 |
| 梗概(こうがい) | そこの、これ何井(がぁ)と言ったかなぁ、そこの大名部落の上の方にあるんですけど、そこの大名の前は、昔、中央政府、いわゆる首里城に、その行く用事はそこを通ったようですね。その道が、今もその道があって、南風原(はえばら)からこっち島尻に道があるんですがね、今も素晴らしくなってますが、そこに兼城のね、私の隣の兼城の方が、その王様の奥さん、向円王かねぇ、で、奥さんになってね、おったので、あの頃は奥さんは一人、二人、三名もおったんですね、それで、その何号かしらないが、奥さんになって、兼城から首里城に行く、籠で行ったんですね、いく途中、そこで大名のそこの井(かぁ)の所で、えぇぶちくん、ぶちくんというのは気絶かなぁ、眩暈してねぇ、せいぜい、もうそこのお供の者が心配して、そこの隣のこの井戸、井(かぁ)行って、水を汲んで、それ飲ましたら蘇ったという所で、何、ユブシ井(がぁ)かなぁ、何井(がぁ)かあるんですよ。今も拝んでますよ。真水ですね。 |
| 全体の記録時間数 | 3:18 |
| 物語の時間数 | 3:02 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |