ナナフイ(シマグチ)

概要

上之屋でのこと、ナナヒー畑というのがある。ある男が奉公に出されるが、七回も売られる。そして七回目の家の主人が「あなたは可哀想な目に会ったが、これからは大丈夫だよ」と言って、その人に一反の畑を与えたが、その人はわずかな土地にごぼうを植えて立身することができたら親や主人に孝行しようと思って、一生懸命働いた。昼は主人の家の畑仕事、夜は自分の畑を耕していく。その後、この男は旅に出ることになったので、その主人に自分が植えてあるごぼうを食べて下さいと言って出て行く。主人たちはそのごぼうを町に売り、お金をためてそのごぼうを売ったお金を男が帰って来た時に手渡そうと思った、その畑のごぼうはいくら掘っても少なくなることはなかったという。

再生時間:3:01

民話詳細DATA

レコード番号 47O377597
CD番号 47O37C307
決定題名 ナナフイ(シマグチ)
話者がつけた題名 田舎の働き者
話者名 小橋川共脱
話者名かな こばしがわきょうだつ
生年月日 19210310
性別
出身地 南風原町大名
記録日 19910308
記録者の所属組織 南風原町口承文芸調査団
元テープ番号 南風原町T57A15
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 上之屋,ナナヒー畑,奉公,七回も売られる,主人,一反の畑,ごぼう,旅
梗概(こうがい) 上之屋でのこと、ナナヒー畑というのがある。ある男が奉公に出されるが、七回も売られる。そして七回目の家の主人が「あなたは可哀想な目に会ったが、これからは大丈夫だよ」と言って、その人に一反の畑を与えたが、その人はわずかな土地にごぼうを植えて立身することができたら親や主人に孝行しようと思って、一生懸命働いた。昼は主人の家の畑仕事、夜は自分の畑を耕していく。その後、この男は旅に出ることになったので、その主人に自分が植えてあるごぼうを食べて下さいと言って出て行く。主人たちはそのごぼうを町に売り、お金をためてそのごぼうを売ったお金を男が帰って来た時に手渡そうと思った、その畑のごぼうはいくら掘っても少なくなることはなかったという。
全体の記録時間数 3:01
物語の時間数 3:01
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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