チョーフグン親方(シマグチ)

概要

鹿児島から攻めて来た時にチョーフグン親方は出て来たという。今、考えたらその方は密通してできた子で、力持ちであったと思う。昔、お母さんが御殿親国の娘だったが、密通して出来た子を下ろすためにアルミ、金を煎じて飲んで堕胎しようとして、それが子供の皮膚に張り付いてしまった。鹿児島から戦が寄せて来て、チョーフグン親方がいる間は勝てなかった。密偵が、散髪屋に金をくれてチョーフグン親方の喉元にカミソリをさして殺してしまった。チョーフグンは死んで墓に入れられ、鹿児島から再び戦が寄せて来たので、墓からチョーフグンを出して立たせたら、チョーフグンは生きてハチャグミを食べていると思って、鹿児島の軍勢は引いて行った。

再生時間:3:42

民話詳細DATA

レコード番号 47O377596
CD番号 47O37C307
決定題名 チョーフグン親方(シマグチ)
話者がつけた題名 チョーフグン親方
話者名 小橋川共脱
話者名かな こばしがわきょうだつ
生年月日 19210310
性別
出身地 南風原町大名
記録日 19910308
記録者の所属組織 南風原町口承文芸調査団
元テープ番号 南風原町T57A14
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 鹿児島,チョーフグン親方,密通,力持ち,お母さん,御殿親国の娘,子を下ろす,アルミ,金,堕胎,皮膚,密偵,散髪屋,喉元,カミソリ,死んで墓に,チャグミ
梗概(こうがい) 鹿児島から攻めて来た時にチョーフグン親方は出て来たという。今、考えたらその方は密通してできた子で、力持ちであったと思う。昔、お母さんが御殿親国の娘だったが、密通して出来た子を下ろすためにアルミ、金を煎じて飲んで堕胎しようとして、それが子供の皮膚に張り付いてしまった。鹿児島から戦が寄せて来て、チョーフグン親方がいる間は勝てなかった。密偵が、散髪屋に金をくれてチョーフグン親方の喉元にカミソリをさして殺してしまった。チョーフグンは死んで墓に入れられ、鹿児島から再び戦が寄せて来たので、墓からチョーフグンを出して立たせたら、チョーフグンは生きてハチャグミを食べていると思って、鹿児島の軍勢は引いて行った。
全体の記録時間数 3:43
物語の時間数 3:42
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

トップに戻る

TOP