浦島太郎(シマグチ)

概要

昔、与那覇のウサンダキの山は松を切っても芽が出たそうだ。浦島太郎は与那原の浜に毎日魚を釣りに行っていたが、いつも自分が食べる分だけを取っていた。ある時、太郎が浜に行くと子供達が亀をいじめていた。それを見た太郎は「それを譲ってくれ」と言うと、子供達は「それを煮て食うつもりだろう」と言った。太郎は「いや煮て食べない。お菓子代をあげるから自分に譲ってくれ」と言った。その亀をもらった太郎は海に離してあげた。その後、太郎が魚を釣りに行くと亀が現れ、「あなたは私を助けてくれたから海の中には城があるから連れて行ってあげるから、背中にのれ」と言った。それで太郎は海の中へ行った。一方、村では太郎がいなくなったので、探すが見つからず、年月は過ぎて100年が経った頃、太郎は陸へ戻って来たが、雰囲気が違うので人々に聞くが誰も分らない。そうしているうちに太郎が立てておいた杖があり、それが生えていた。それでそこはサカンダキという、現在はウサンダキという。

再生時間:3:10

民話詳細DATA

レコード番号 47O377589
CD番号 47O37C307
決定題名 浦島太郎(シマグチ)
話者がつけた題名 浦島太郎
話者名 小橋川共脱
話者名かな こばしがわきょうだつ
生年月日 19210310
性別
出身地 南風原町大名
記録日 19910308
記録者の所属組織 南風原町口承文芸調査団
元テープ番号 南風原町T57A08
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 与那覇のウサンダキ,松,芽が出た,浦島太郎,与那原の浜,魚釣り,子供,亀,海の中に城,杖,サカンダキ,ウサンダキ
梗概(こうがい) 昔、与那覇のウサンダキの山は松を切っても芽が出たそうだ。浦島太郎は与那原の浜に毎日魚を釣りに行っていたが、いつも自分が食べる分だけを取っていた。ある時、太郎が浜に行くと子供達が亀をいじめていた。それを見た太郎は「それを譲ってくれ」と言うと、子供達は「それを煮て食うつもりだろう」と言った。太郎は「いや煮て食べない。お菓子代をあげるから自分に譲ってくれ」と言った。その亀をもらった太郎は海に離してあげた。その後、太郎が魚を釣りに行くと亀が現れ、「あなたは私を助けてくれたから海の中には城があるから連れて行ってあげるから、背中にのれ」と言った。それで太郎は海の中へ行った。一方、村では太郎がいなくなったので、探すが見つからず、年月は過ぎて100年が経った頃、太郎は陸へ戻って来たが、雰囲気が違うので人々に聞くが誰も分らない。そうしているうちに太郎が立てておいた杖があり、それが生えていた。それでそこはサカンダキという、現在はウサンダキという。
全体の記録時間数 3:10
物語の時間数 3:10
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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