ティラの雪下さんというのがいた。その人は夜出て、アサギの前で帽子組をしている時に、屋嘉比のターリーの話である。坊主がも幽霊は恐いらしいと言った。昨日の夜遅くから起こされて何だろうと思ったら、「私の門に人がゆらゆら立っていてどんなに御経を唱えても消えない。どんなにしても除けきれない。」と言って来たらしい。そして「貴方も見えるか」と言われ「はい、見えるよ」と言い、男二人だし行ってみようということになった。行くと、それはアヤーが干した洗濯物で、当時は着物で風にゆらゆら揺れているだけだった。
| レコード番号 | 47O377538 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C305 |
| 決定題名 | 幽霊と間違えた話(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 仲里文 |
| 話者名かな | なかざとふみ |
| 生年月日 | 19150725 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 南風原町宮城 |
| 記録日 | 19910308 |
| 記録者の所属組織 | 南風原町口承文芸調査団 |
| 元テープ番号 | 南風原町T54A05 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 世間話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | ティラの雪下,アサギの前,帽子組,屋嘉比のターリー,坊主,幽霊,門に人,御経,アヤーが干した洗濯物 |
| 梗概(こうがい) | ティラの雪下さんというのがいた。その人は夜出て、アサギの前で帽子組をしている時に、屋嘉比のターリーの話である。坊主がも幽霊は恐いらしいと言った。昨日の夜遅くから起こされて何だろうと思ったら、「私の門に人がゆらゆら立っていてどんなに御経を唱えても消えない。どんなにしても除けきれない。」と言って来たらしい。そして「貴方も見えるか」と言われ「はい、見えるよ」と言い、男二人だし行ってみようということになった。行くと、それはアヤーが干した洗濯物で、当時は着物で風にゆらゆら揺れているだけだった。 |
| 全体の記録時間数 | 3:24 |
| 物語の時間数 | 3:23 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |