ウサンシーの話(共通語)

概要

大昔、ある老人が生まれ故郷に帰って来たが、住民には記憶にない。老人はそんなに長いこと旅をしたんだと、部落で一番高いウサン嶽に上がって行った。部落民が確かめに行くと姿は見えず杖だけがあった。その杖を逆さにさして、そのまま杖から葉が出ていた。その人は神様だと言われ、墓と位牌は今でも拝まれている。釣りに使うチンブクがウサン嶽に生えていて、その竹は差し木では生えないはずである。

再生時間:2:57

民話詳細DATA

レコード番号 47O377467
CD番号 47O37C301
決定題名 ウサンシーの話(共通語)
話者がつけた題名 ウサンシーの話
話者名 新垣格盛
話者名かな あらかきかくせい
生年月日 19210925
性別
出身地 南風原町与那覇
記録日 19910308
記録者の所属組織 南風原町口承文芸調査団
元テープ番号 南風原町T48A01
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情 部落の年寄りなどから聞いた。
文字化資料
キーワード 老人,生まれ故郷,長,旅,高いウサン嶽,杖,葉,神様,墓と位牌,ウドングヮー
梗概(こうがい) 大昔、ある老人が生まれ故郷に帰って来たが、住民には記憶にない。老人はそんなに長いこと旅をしたんだと、部落で一番高いウサン嶽に上がって行った。部落民が確かめに行くと姿は見えず杖だけがあった。その杖を逆さにさして、そのまま杖から葉が出ていた。その人は神様だと言われ、墓と位牌は今でも拝まれている。釣りに使うチンブクがウサン嶽に生えていて、その竹は差し木では生えないはずである。
全体の記録時間数 2:58
物語の時間数 2:57
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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