与那覇の大力者(共通語)

概要

この方は新垣門中の元屋の人でとても力持ちであった。それで昔はチシ石が各部落にあり、それで力比べをして青年達が遊んでいた。そしてある時、その大力者が西原に遊びに行って、そこの青年がチシ石を持ち上げ力勝負をしているのを見る。大力者はそれを見て賭けをする。その石を持ち上げたら石を持って帰ると言うのであった¥が、その大力者は持ち上げ賭けに勝ってしまう。しかし、西原の青年は石を持っていかれたらまずいから逃がさないようにするが、この大力者は石を持って逃げた。石を持って逃げても西原の青年が追いつかなかった。それぐらい大力者であった。その石は戦前まで新垣門中の屋敷にあった。

再生時間:4:18

民話詳細DATA

レコード番号 47O377461
CD番号 47O37C301
決定題名 与那覇の大力者(共通語)
話者がつけた題名 与那覇の大力者
話者名 新垣福太郎
話者名かな あらかきふくたろう
生年月日 19141118
性別
出身地 南風原町与那覇
記録日 19910308
記録者の所属組織 南風原町口承文芸調査団
元テープ番号 南風原町T47A06
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情 年寄りから聞いた。
文字化資料
キーワード 新垣門中の元屋,サシ石,青年達の遊び道具,西原の幸地,賭け試し,新垣の大力者,田の畔道,与那覇,力の強い人
梗概(こうがい) この方は新垣門中の元屋の人でとても力持ちであった。それで昔はチシ石が各部落にあり、それで力比べをして青年達が遊んでいた。そしてある時、その大力者が西原に遊びに行って、そこの青年がチシ石を持ち上げ力勝負をしているのを見る。大力者はそれを見て賭けをする。その石を持ち上げたら石を持って帰ると言うのであった¥が、その大力者は持ち上げ賭けに勝ってしまう。しかし、西原の青年は石を持っていかれたらまずいから逃がさないようにするが、この大力者は石を持って逃げた。石を持って逃げても西原の青年が追いつかなかった。それぐらい大力者であった。その石は戦前まで新垣門中の屋敷にあった。
全体の記録時間数 4:35
物語の時間数 4:18
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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