モーイ親方 殿様の難題 一日殿様(シマグチ)

概要

薩摩との戦に負けたので、薩摩の王に呼ばれ、モーイの親が行くことになったが親は心配して寝込んでしまった。それでモーイが行くことになったが、その時に野難題が、首里の茶山御獄、雄鶏の卵、灰縄を持って来ることであった。薩摩に行くと、「なぜ、お前が来たか」と聞かれたので、「お父さんはお産で来れない」と答えた。「男がお産をするか」と言われたので、それでは雄鶏が卵を産むはずがないと答えた。また、茶山はそれを取るヘラと乗せる船を貸して下さいと言った。それから縄を燃やして灰縄を作った。三つの難題を解いたモーイは褒美に一日殿様にしてくれと言う。薩摩の殿様は仕方なくその通りにした。するとモーイは沖縄の税のことを書いてある証書を持ってこらせてそれを引き破った。それで沖縄は薩摩に税を納めなくて済むようになった。

再生時間:4:06

民話詳細DATA

レコード番号 47O377411
CD番号 47O37C299
決定題名 モーイ親方 殿様の難題 一日殿様(シマグチ)
話者がつけた題名 モーイ親方
話者名 金城豊仁
話者名かな きんじょうほうじん
生年月日 19071129
性別
出身地 南風原町神里
記録日 19860317
記録者の所属組織 南風原町口承文芸調査団
元テープ番号 南風原町T40A06
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 笑話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 薩摩,戦に負けた,薩摩の王,モーイの親,寝込んだ,難題,首里の茶山御獄,雄鶏の卵,灰縄,一日殿様,沖縄の税,証書,引き破った
梗概(こうがい) 薩摩との戦に負けたので、薩摩の王に呼ばれ、モーイの親が行くことになったが親は心配して寝込んでしまった。それでモーイが行くことになったが、その時に野難題が、首里の茶山御獄、雄鶏の卵、灰縄を持って来ることであった。薩摩に行くと、「なぜ、お前が来たか」と聞かれたので、「お父さんはお産で来れない」と答えた。「男がお産をするか」と言われたので、それでは雄鶏が卵を産むはずがないと答えた。また、茶山はそれを取るヘラと乗せる船を貸して下さいと言った。それから縄を燃やして灰縄を作った。三つの難題を解いたモーイは褒美に一日殿様にしてくれと言う。薩摩の殿様は仕方なくその通りにした。するとモーイは沖縄の税のことを書いてある証書を持ってこらせてそれを引き破った。それで沖縄は薩摩に税を納めなくて済むようになった。
全体の記録時間数 4:07
物語の時間数 4:06
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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