塩吹き臼(共通語)

概要

ある男が空を飛ぶ船をつくるため、その条件に会いそうな木を探していた。ちょうどよさそうな木を見つけ、船を作る。その船がまさに空を飛んだ。それからある男が臼を回し、「塩、塩出ろ」と言うと塩が出た。その臼を見た悪者が臼を借りて空を飛ぶ船にに乗って行った。そこで「塩出ろ、出ろ」ととなえると塩がどんどん出たので喜んだ。ところが臼を止めることを知らずに塩は船いっぱいになり、とうとう海の中へ沈んでしまった。臼は今でも回っていて、海の水はそのため塩辛くなっている。

再生時間:3:03

民話詳細DATA

レコード番号 47O377354
CD番号 47O37C297
決定題名 塩吹き臼(共通語)
話者がつけた題名
話者名 赤嶺高太郎
話者名かな あかみねこうたろう
生年月日 19110215
性別
出身地 南風原町神里
記録日 19850317
記録者の所属組織 南風原町口承文芸調査団
元テープ番号 南風原町T43B08
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 空を飛ぶ船,臼,塩,悪者,海の中へ沈んだ
梗概(こうがい) ある男が空を飛ぶ船をつくるため、その条件に会いそうな木を探していた。ちょうどよさそうな木を見つけ、船を作る。その船がまさに空を飛んだ。それからある男が臼を回し、「塩、塩出ろ」と言うと塩が出た。その臼を見た悪者が臼を借りて空を飛ぶ船にに乗って行った。そこで「塩出ろ、出ろ」ととなえると塩がどんどん出たので喜んだ。ところが臼を止めることを知らずに塩は船いっぱいになり、とうとう海の中へ沈んでしまった。臼は今でも回っていて、海の水はそのため塩辛くなっている。
全体の記録時間数 3:05
物語の時間数 3:03
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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