昔、真玉橋を建設する時、川の水かさが多く工事の途中でいつも流され、頭を抱え悩んでいるところを、そこを通りかかったユタが「難工事のようだが、この工事は七色ムーティーをしている女を人柱にたてないと成功しない」と託宣した。それで町の役人があちこち七色ムーティーをした人を探すが見つからない。ユタが那覇から帰るところを調べると、七色ムーティーをしていた。ユタが行った条件にユタ自身が該当したので、そのユタを人柱にたてた。その時、ユタが娘に「人より先に口をきいてはいけない、災いを招くもとだ」と遺言した。それから娘はずっと口を開かなかった。
| レコード番号 | 47O377350 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C296 |
| 決定題名 | 真玉橋の人柱(共通語) |
| 話者がつけた題名 | 真玉橋の人柱 |
| 話者名 | 照屋善徳 |
| 話者名かな | てるやぜんとく |
| 生年月日 | 19171125 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 南風原町神里 |
| 記録日 | 19850317 |
| 記録者の所属組織 | 南風原町口承文芸調査団 |
| 元テープ番号 | 南風原町T43B04 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 真玉橋,川の水,工事,ユタ,七色ムーティー,女,人柱,役人,娘,人より先に口をきいてはいけない,遺言 |
| 梗概(こうがい) | 昔、真玉橋を建設する時、川の水かさが多く工事の途中でいつも流され、頭を抱え悩んでいるところを、そこを通りかかったユタが「難工事のようだが、この工事は七色ムーティーをしている女を人柱にたてないと成功しない」と託宣した。それで町の役人があちこち七色ムーティーをした人を探すが見つからない。ユタが那覇から帰るところを調べると、七色ムーティーをしていた。ユタが行った条件にユタ自身が該当したので、そのユタを人柱にたてた。その時、ユタが娘に「人より先に口をきいてはいけない、災いを招くもとだ」と遺言した。それから娘はずっと口を開かなかった。 |
| 全体の記録時間数 | 2:35 |
| 物語の時間数 | 2:33 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |