謎解婿(共通語)

概要

具志頭の美青年が沖縄一の美女を嫁にしようと探していた。中城の熱田にそんな娘が居た。その人を嫁にしようと申し込みに行った。すると女は、「私が問題を与えるので、それを解答できたら貴方の嫁になりましょう」と言った。そして「次来る時には馬二頭に鞍一つに乗って来なさい」という問題だった。帰って男の人は一生懸命考えたが分らないので、隣のお婆さんに相談すると、「妊娠した馬に鞍を着けて行きなさい」と言われた。そうすると女は「答えは当たっているので嫁に行ってもいい。しかし、もう一度出直して来て下さい」と言った。男がもう一度女の家に行くと、女は御飯と小刀、竹のお箸を出した。男は遠い所から来たので気を使っていると思い、御飯を食べた。すると女は「貴方は私の家に御飯を食べに来たのか」と怒って帰した。しぶしぶ家に帰った男は恋焦がれて病気になり死ぬ前に、「死んだら女の人が住む新垣の見えるところに埋めてくれ」と言った。また、女も恋焦がれて病気になり、「死んだら具志頭の見える場所に埋めてくれ」と言って死んだ。葬式の時に久場崎という所で両方があったので一緒に葬った。

再生時間:6:00

民話詳細DATA

レコード番号 47O377339
CD番号 47O37C296
決定題名 謎解婿(共通語)
話者がつけた題名
話者名 赤嶺高太郎
話者名かな あかみねこうたろう
生年月日 19110215
性別
出身地 南風原町神里
記録日 19850317
記録者の所属組織 南風原町口承文芸調査団
元テープ番号 南風原町T43A10
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 具志頭,美青年,沖縄一の美女,嫁,中城の熱田,問題,馬二頭に鞍一つ,隣のお婆さん,妊娠した馬,御飯,小刀,竹のお箸,葬式,久場崎
梗概(こうがい) 具志頭の美青年が沖縄一の美女を嫁にしようと探していた。中城の熱田にそんな娘が居た。その人を嫁にしようと申し込みに行った。すると女は、「私が問題を与えるので、それを解答できたら貴方の嫁になりましょう」と言った。そして「次来る時には馬二頭に鞍一つに乗って来なさい」という問題だった。帰って男の人は一生懸命考えたが分らないので、隣のお婆さんに相談すると、「妊娠した馬に鞍を着けて行きなさい」と言われた。そうすると女は「答えは当たっているので嫁に行ってもいい。しかし、もう一度出直して来て下さい」と言った。男がもう一度女の家に行くと、女は御飯と小刀、竹のお箸を出した。男は遠い所から来たので気を使っていると思い、御飯を食べた。すると女は「貴方は私の家に御飯を食べに来たのか」と怒って帰した。しぶしぶ家に帰った男は恋焦がれて病気になり死ぬ前に、「死んだら女の人が住む新垣の見えるところに埋めてくれ」と言った。また、女も恋焦がれて病気になり、「死んだら具志頭の見える場所に埋めてくれ」と言って死んだ。葬式の時に久場崎という所で両方があったので一緒に葬った。
全体の記録時間数 6:01
物語の時間数 6:00
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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