尚円王 こぼした水(シマグチ)

概要

内間ウザシが王位に着くため、首里城に向かう途中、トーフ坂で離縁した女が与那原の海から豆腐作りに使う潮水を汲んで来た所に会った。女はターグを側に下ろして「これまでの事はこの通りお詫びしますので、私も一緒に連れて行って下さい」と言った。すると内間ウザシは「それではその水を全部こぼしなさい」と言う。女は一緒に行けると思い水をこぼした。ところが内間は「こぼした水をターグに入れることができないように、一度こぼれてしまったものは元通りにはならない」と言ったそうである。それからトーフ坂と言う。

再生時間:1:43

民話詳細DATA

レコード番号 47O377323
CD番号 47O37C295
決定題名 尚円王 こぼした水(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 大城忠徳
話者名かな おおしろちゅうとく
生年月日 18960229
性別
出身地 南風原町神里
記録日 19850317
記録者の所属組織 南風原町口承文芸調査団
元テープ番号 南風原町T42B12
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 内間ウザシ,王位,首里城,トーフ坂,離縁した女,与那原の海,豆腐作り,潮水,ターグ,トーフ坂
梗概(こうがい) 内間ウザシが王位に着くため、首里城に向かう途中、トーフ坂で離縁した女が与那原の海から豆腐作りに使う潮水を汲んで来た所に会った。女はターグを側に下ろして「これまでの事はこの通りお詫びしますので、私も一緒に連れて行って下さい」と言った。すると内間ウザシは「それではその水を全部こぼしなさい」と言う。女は一緒に行けると思い水をこぼした。ところが内間は「こぼした水をターグに入れることができないように、一度こぼれてしまったものは元通りにはならない」と言ったそうである。それからトーフ坂と言う。
全体の記録時間数 1:45
物語の時間数 1:43
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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