隣組で豚を殺して分けるつもりで肉を並べている時に、「士族が来た、逃げろ」と合図があった。しかし、肉の前でもたもたしていると「お前らは肉が大事か、命が大事か、早く行け」と言われ、何も持たずに逃げた。家に帰って来た時には一切れの肉も残ってなかった。八郎軍という物盗りが鉄砲を鳴らしながらやって来る。来ている物も盗って行くので、良い物は股下に隠して裁縫をしている真似をしていた。胸もドキドキしたが隠し通した。
| レコード番号 | 47O377264 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C292 |
| 決定題名 | 満州で恐かったこと(共通語) |
| 話者がつけた題名 | 満州で恐かったこと |
| 話者名 | 儀保繁子 |
| 話者名かな | ぎぼしげこ |
| 生年月日 | 19070516 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 南風原町津嘉山 |
| 記録日 | 19840107 |
| 記録者の所属組織 | 南風原民話の会 |
| 元テープ番号 | 南風原町T38A06 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 世間話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 隣組で豚,士族,八郎軍,物盗り,鉄砲 |
| 梗概(こうがい) | 隣組で豚を殺して分けるつもりで肉を並べている時に、「士族が来た、逃げろ」と合図があった。しかし、肉の前でもたもたしていると「お前らは肉が大事か、命が大事か、早く行け」と言われ、何も持たずに逃げた。家に帰って来た時には一切れの肉も残ってなかった。八郎軍という物盗りが鉄砲を鳴らしながらやって来る。来ている物も盗って行くので、良い物は股下に隠して裁縫をしている真似をしていた。胸もドキドキしたが隠し通した。 |
| 全体の記録時間数 | 6:49 |
| 物語の時間数 | 6:46 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |