チョーフグン親方(シマグチ)

概要

侍の娘が妊娠してしまい、子を下ろそうと考え鉄クズを煎じて飲むが、子は下りない。腹の中で「私が出るのとお母さんが出るのと何がいいか」と話しかけた。「貴方が生まれるのがいい」と言うと、直ぐに腹を引き裂いて生まれてきた。生まれた子は喉だけが肉で体全体鉄でできていた。その頃から薩摩から戦争が押し掛けて来たが、チョーフグン親方には歯が立たなかった。その時、理髪屋の人に金をやってチョーフグンを殺させた。死んだからと薩摩は戦を寄せるが、墓からチョーフグン親方を出して立たせると口から蛆が出ているのをハチャグミを食べているといい、薩摩軍は切腹してしまった。それで生きて千人、死んで千人と言われた。

再生時間:2:30

民話詳細DATA

レコード番号 47O377171
CD番号 47O37C289
決定題名 チョーフグン親方(シマグチ)
話者がつけた題名 チョーフグン親方
話者名 仲里善助 ウシ
話者名かな なかざとぜんすけ うし
生年月日 19910905
性別 男 女
出身地 南風原町津嘉山
記録日 19800423
記録者の所属組織 南風原民話の会
元テープ番号 南風原町T33B02
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 侍の娘,妊娠,鉄クズ,腹を引き裂いて生まれた,喉だけが肉,体全体鉄,薩摩,戦争,チョーフグン親方,理髪屋,墓か,口から蛆,ハチャグミ,生きて千人、死んで千人
梗概(こうがい) 侍の娘が妊娠してしまい、子を下ろそうと考え鉄クズを煎じて飲むが、子は下りない。腹の中で「私が出るのとお母さんが出るのと何がいいか」と話しかけた。「貴方が生まれるのがいい」と言うと、直ぐに腹を引き裂いて生まれてきた。生まれた子は喉だけが肉で体全体鉄でできていた。その頃から薩摩から戦争が押し掛けて来たが、チョーフグン親方には歯が立たなかった。その時、理髪屋の人に金をやってチョーフグンを殺させた。死んだからと薩摩は戦を寄せるが、墓からチョーフグン親方を出して立たせると口から蛆が出ているのをハチャグミを食べているといい、薩摩軍は切腹してしまった。それで生きて千人、死んで千人と言われた。
全体の記録時間数 2:30
物語の時間数 2:30
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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