クスクェー由来(シマグチ)

概要

昔、若夫婦の間に男の子が生まれた。祝いにジュリを呼んで三線を弾いてもらおうと呼びに行ったが頼めず家に帰ろうとすると、途中で女に出会う。その女を頼んで家に連れて行き三線を弾かせると、隣のお婆さんが節穴から覗いて見て驚き主人に見せる。女が帰る時に着いて行くと墓に入って行き、墓の中から「どうして遅くなったのか」「私は満産祝いに呼ばれた、明日くしゃみをさせて魂を取って来る」と話すと、人間は知恵があってくしゃみをしてもクスクェーヒャーと言うと魂は取れないと言う。それからくしゃみをするとクスクェーヒャーと言うようになった。

再生時間:2:36

民話詳細DATA

レコード番号 47O377160
CD番号 47O37C288
決定題名 クスクェー由来(シマグチ)
話者がつけた題名 クスクェー由来
話者名 仲里善助
話者名かな なかざとぜんすけ
生年月日 19910905
性別
出身地 南風原町津嘉山
記録日 19800423
記録者の所属組織 南風原民話の会
元テープ番号 南風原町T33A13
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 若夫婦,男の子,祝い,ジュリ,三線,隣のお婆,節穴,墓,満産祝い,くしゃみ,魂を取る,クスクェーヒャー
梗概(こうがい) 昔、若夫婦の間に男の子が生まれた。祝いにジュリを呼んで三線を弾いてもらおうと呼びに行ったが頼めず家に帰ろうとすると、途中で女に出会う。その女を頼んで家に連れて行き三線を弾かせると、隣のお婆さんが節穴から覗いて見て驚き主人に見せる。女が帰る時に着いて行くと墓に入って行き、墓の中から「どうして遅くなったのか」「私は満産祝いに呼ばれた、明日くしゃみをさせて魂を取って来る」と話すと、人間は知恵があってくしゃみをしてもクスクェーヒャーと言うと魂は取れないと言う。それからくしゃみをするとクスクェーヒャーと言うようになった。
全体の記録時間数 2:38
物語の時間数 2:36
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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