昔、ある人が織物をしながら居睡りをしていた。すると船が沈没して大勢の人が死んで行く夢をみていた。その時に、二人は両手で助けてやったが、あとは皆沈んで死んでしまった。「ああ、私にもし千の手があったら千人の人間を助けたのに」と悔やんだ。それから何日か経ったある日、夢の通りになり、それから千手観音を作って祀った。
| レコード番号 | 47O377141 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C288 |
| 決定題名 | 千手観音の由来(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | 千手観音の由来 |
| 話者名 | 金城栄太郎 |
| 話者名かな | きんじょうえいたろう |
| 生年月日 | 19230310 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 南風原町津嘉山 |
| 記録日 | 19800420 |
| 記録者の所属組織 | 南風原民話の会 |
| 元テープ番号 | 南風原町T32B03 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 織物,居睡り,船が沈没,大勢の人が死んで行く夢,二人は両手で助けた,千の手,千人の人間を助けた,千手観音 |
| 梗概(こうがい) | 昔、ある人が織物をしながら居睡りをしていた。すると船が沈没して大勢の人が死んで行く夢をみていた。その時に、二人は両手で助けてやったが、あとは皆沈んで死んでしまった。「ああ、私にもし千の手があったら千人の人間を助けたのに」と悔やんだ。それから何日か経ったある日、夢の通りになり、それから千手観音を作って祀った。 |
| 全体の記録時間数 | 3:44 |
| 物語の時間数 | 3:38 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |