普天間権現由来(シマグチ)

概要

きれいな女がいて機織りをしていたが決して人には見られなかった。ある人が「貴方はすごくきれいなお方ね」と言うと、「私の姉はもっときれい」と言う。すると「何時か私に見せてくれ」と頼む。「じゃあ、私が庭で転んだふりをするのでその時に見なさい」と言い約束する。そして庭で転んだら姉が出て来て、それで「見た、見た」と手を叩いて喜んだ。そしたらその姉は芭をつかんだまま普天間権現へ駆け込んだ。その後、旅人が普天間宮を拝んだ時に刀を忘れて船に乗る。船に乗ってから気づき「どうか私の刀を守っていて下さい」と願うと、何カ月か経って帰って来た時に刀はそのままあった。その刀は人が取ろうとすると蛇になったりして守っていた。

再生時間:4:57

民話詳細DATA

レコード番号 47O377133
CD番号 47O37C287
決定題名 普天間権現由来(シマグチ)
話者がつけた題名 普天間権現由来
話者名 金城カミ
話者名かな きんじょうかみ
生年月日 19000507
性別
出身地 南風原町津嘉山
記録日 19800403
記録者の所属組織 南風原民話の会
元テープ番号 南風原町T31A06
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード きれいな女,機織り,人には見られない,庭で転んだふり,芭,普天間権現,旅人,刀,船,蛇
梗概(こうがい) きれいな女がいて機織りをしていたが決して人には見られなかった。ある人が「貴方はすごくきれいなお方ね」と言うと、「私の姉はもっときれい」と言う。すると「何時か私に見せてくれ」と頼む。「じゃあ、私が庭で転んだふりをするのでその時に見なさい」と言い約束する。そして庭で転んだら姉が出て来て、それで「見た、見た」と手を叩いて喜んだ。そしたらその姉は芭をつかんだまま普天間権現へ駆け込んだ。その後、旅人が普天間宮を拝んだ時に刀を忘れて船に乗る。船に乗ってから気づき「どうか私の刀を守っていて下さい」と願うと、何カ月か経って帰って来た時に刀はそのままあった。その刀は人が取ろうとすると蛇になったりして守っていた。
全体の記録時間数 5:00
物語の時間数 4:57
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

トップに戻る

TOP