キジムナー(シマグチ)

概要

首里の人がトゥブシ川にウナギ取りに行っての帰り、津嘉山の石登いという所にさしかかった時、一日橋で御香火が見えたそうだ。彼は近づいて行き煙草の火をもらおうとかがむと音もなくスーと川の中へ落ちて行くのが見えた。ところが姿はなかった。その御香火を持っているのは赤い髪の毛をして橋に座り、足を川の方へブラブラさせているのであった。不思議に思ってそのまま家時へ向かうと、また、自分より先にその道を行ったらしく四角い形をした石の上に笑って座っておったそうだが、知らんふりしてそのまま通った。

再生時間:4:14

民話詳細DATA

レコード番号 47O377085
CD番号 47O37C285
決定題名 キジムナー(シマグチ)
話者がつけた題名 キジムナー
話者名 金城カミ
話者名かな きんじょうかみ
生年月日 19000507
性別
出身地 南風原町津嘉山
記録日 19800323
記録者の所属組織 南風原民話の会
元テープ番号 南風原町T29A02
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 世間話
発句(ほっく)
伝承事情 夫から聞いた。
文字化資料
キーワード 首里の人,トゥブシ川,ウナギ取り,津嘉山の石登い,一日橋,赤い髪の毛
梗概(こうがい) 首里の人がトゥブシ川にウナギ取りに行っての帰り、津嘉山の石登いという所にさしかかった時、一日橋で御香火が見えたそうだ。彼は近づいて行き煙草の火をもらおうとかがむと音もなくスーと川の中へ落ちて行くのが見えた。ところが姿はなかった。その御香火を持っているのは赤い髪の毛をして橋に座り、足を川の方へブラブラさせているのであった。不思議に思ってそのまま家時へ向かうと、また、自分より先にその道を行ったらしく四角い形をした石の上に笑って座っておったそうだが、知らんふりしてそのまま通った。
全体の記録時間数 4:14
物語の時間数 4:14
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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