枡取タンメー(シマグチ)

概要

昔、津嘉山は首里王府と鹿児島に米、豆の納税をした。その時、上納の務をしていた人が枡取と名付けられる。彼は枡計りがとても早かったそうだ。ある年度、鹿児島の武士は秤を持って来てこれで計って納めるように命令する。それで計ると枡で計るのとではずいぶん差が出て農民は苦しめられる。そこでそのタンメーは秤に何か計略が出ることを知って、持っていた秤を足で折って見た。するとその秤の先から鉛がどっと流れてくる。彼は農民を助けてくれた立派な人として首里王様からご褒美をもらう。

再生時間:5:38

民話詳細DATA

レコード番号 47O377083
CD番号 47O37C285
決定題名 枡取タンメー(シマグチ)
話者がつけた題名 枡取タンメー
話者名 金城カミ
話者名かな きんじょうかみ
生年月日 19000507
性別
出身地 南風原町津嘉山
記録日 19800323
記録者の所属組織 南風原民話の会
元テープ番号 南風原町T29A01
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情 祖父母から聞いた。
文字化資料
キーワード 津嘉山,首里王府,鹿児島,米や豆の納税,上納の務,枡取タンメー,武士,秤の先から鉛,王様からご褒美
梗概(こうがい) 昔、津嘉山は首里王府と鹿児島に米、豆の納税をした。その時、上納の務をしていた人が枡取と名付けられる。彼は枡計りがとても早かったそうだ。ある年度、鹿児島の武士は秤を持って来てこれで計って納めるように命令する。それで計ると枡で計るのとではずいぶん差が出て農民は苦しめられる。そこでそのタンメーは秤に何か計略が出ることを知って、持っていた秤を足で折って見た。するとその秤の先から鉛がどっと流れてくる。彼は農民を助けてくれた立派な人として首里王様からご褒美をもらう。
全体の記録時間数 5:47
物語の時間数 5:38
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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