猿長者(共通語混)

概要

ある所に金持ちと貧乏の家があった。大晦日の晩、お爺さんが訪ねて来て泊めてくれと言う。すると大晦日は泥棒でさえ家に居ると言うのにと叱った。今度は貧乏の家に行くと、御馳走はないが寝るだけでもよければと泊めてくれた。すると釜を出して米粒のようなのを入れるとおかずが沢山できていた。次の日は若くなる水で風呂を入れてもらい若くなった。それを知った金持ちは羨ましくなり、そのお爺さんを呼んで若くして下さいと頼んだ。同じように水を温めて風呂に入って見ると猿になってしまった。そこで若者になった貧乏人にあの金持ちの家に住む事になった。すると猿が何時も来てここは私の家だと言うことを話すと、何時も座る石を強く焼いておくようにという。すると猿はその石に座って尻が赤くなった。

再生時間:15:47

民話詳細DATA

レコード番号 47O376976
CD番号 47O37C280
決定題名 猿長者(共通語混)
話者がつけた題名 猿長者
話者名 金城栄次郎
話者名かな きんじょうえいじろう
生年月日 18980209
性別
出身地 南風原町喜屋武
記録日 19781206
記録者の所属組織 南風原町口承文芸学術調査団
元テープ番号 南風原町T23A02
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 金持ち,貧乏,大晦日の晩,お爺さん,泊めてくれ,御馳走,釜,米粒,おかず,若くなる水,風呂,猿,金持ちの家,座る石,焼いておく,尻が赤くなった
梗概(こうがい) ある所に金持ちと貧乏の家があった。大晦日の晩、お爺さんが訪ねて来て泊めてくれと言う。すると大晦日は泥棒でさえ家に居ると言うのにと叱った。今度は貧乏の家に行くと、御馳走はないが寝るだけでもよければと泊めてくれた。すると釜を出して米粒のようなのを入れるとおかずが沢山できていた。次の日は若くなる水で風呂を入れてもらい若くなった。それを知った金持ちは羨ましくなり、そのお爺さんを呼んで若くして下さいと頼んだ。同じように水を温めて風呂に入って見ると猿になってしまった。そこで若者になった貧乏人にあの金持ちの家に住む事になった。すると猿が何時も来てここは私の家だと言うことを話すと、何時も座る石を強く焼いておくようにという。すると猿はその石に座って尻が赤くなった。
全体の記録時間数 16:21
物語の時間数 15:47
言語識別 混在
音源の質
テープ番号
予備項目1

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