兄弟の仲直り(共通語)

概要

屋良で粟を作っていた農民が居た。毎晩、畑を荒らされて大変困ったので、その犯人を見ようとある日、棒を持って待ちかまえていた。すると大きな者が現れ粟をめちゃくちゃにし始めた。そして棒を振り上げて夢中になって殺した。そのうち動かなくなったのでびっくりし家に帰り、いつも親しくしている友人に一緒に片づけてくれるように頼んだ。しかし、それを手伝うと自分も犯罪人になるので出来ないと断った。しかたなくいつも喧嘩ばかりして口のきかない兄にそのことを話すと、助けるのは当たり前だと夜が明けぬうちに行って片づけて来ようと言う。行くとそれは人間ではなくウナギだった。それで二人で担いで来て親戚で食べた。

再生時間:1:30

民話詳細DATA

レコード番号 47O376663
CD番号 47O37C268
決定題名 兄弟の仲直り(共通語)
話者がつけた題名
話者名 仲里亀千代
話者名かな なかざとかめちよ
生年月日 18961031
性別
出身地 南風原町宮城
記録日 19790820
記録者の所属組織 南風原民話の会
元テープ番号 南風原町T05A08
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 屋良,粟,農民,畑を荒らされた,犯人,棒,殺した,友人,犯罪人,兄,ウナギ
梗概(こうがい) 屋良で粟を作っていた農民が居た。毎晩、畑を荒らされて大変困ったので、その犯人を見ようとある日、棒を持って待ちかまえていた。すると大きな者が現れ粟をめちゃくちゃにし始めた。そして棒を振り上げて夢中になって殺した。そのうち動かなくなったのでびっくりし家に帰り、いつも親しくしている友人に一緒に片づけてくれるように頼んだ。しかし、それを手伝うと自分も犯罪人になるので出来ないと断った。しかたなくいつも喧嘩ばかりして口のきかない兄にそのことを話すと、助けるのは当たり前だと夜が明けぬうちに行って片づけて来ようと言う。行くとそれは人間ではなくウナギだった。それで二人で担いで来て親戚で食べた。
全体の記録時間数 1:31
物語の時間数 1:30
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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