南風原と長堂の間にサキタル墓と言うのがある。遺念火はきゆうす大の大きさでポーと上がる。そしてやがて二つになり、二つが四つ、八つと別れて行く。風の吹く向きとは全く関係なく何時も同じ方向に飛んでいく。私が東風平の学校に勤めている時に4、5人で酒を飲んでいた。その時にすぐ側の川を横に渡っているのが見えた。はじめのうちは夜釣りをしていると思っていたが、どうもそうではなく遺念火だと知った。それから三日後にその場所で4、5歳の女の子が溺れて死んだ。
| レコード番号 | 47O376621 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C266 |
| 決定題名 | 遺念火(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | 遺念火 |
| 話者名 | 仲里亀千代 |
| 話者名かな | なかざとかめちよ |
| 生年月日 | 18961031 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | - |
| 記録日 | 19790531 |
| 記録者の所属組織 | 南風原民話の会 |
| 元テープ番号 | 南風原町T01B04 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 世間話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 南風原,長堂,サキタル墓,遺念火,きゆうす大 |
| 梗概(こうがい) | 南風原と長堂の間にサキタル墓と言うのがある。遺念火はきゆうす大の大きさでポーと上がる。そしてやがて二つになり、二つが四つ、八つと別れて行く。風の吹く向きとは全く関係なく何時も同じ方向に飛んでいく。私が東風平の学校に勤めている時に4、5人で酒を飲んでいた。その時にすぐ側の川を横に渡っているのが見えた。はじめのうちは夜釣りをしていると思っていたが、どうもそうではなく遺念火だと知った。それから三日後にその場所で4、5歳の女の子が溺れて死んだ。 |
| 全体の記録時間数 | 5:20 |
| 物語の時間数 | 5:17 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |